waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

体を信じるか薬を信じるか

怪我したら血を出すことで細菌の進入を防ぎます。

そして、怪我したことを痛みで脳に伝えます。

治るまで、その部分を保護するためです。

細菌の侵入を防いだら、カサブタが出来て蓋をします。

その下に薄い皮膚(皮)が生成されます。

皮膚が再生されたら、傷口を守っていたカサブタは不要になり剥がれ落ちます。

体の不具合は、自然と体が治してくれているのです。

これは見えない体内でも行われています。

その不具合を治す力が自然治癒力なんです。

現代人は、この力を発揮しづらくなっています。

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食生活の変化であったり、化学物質の進入だったり、そんな中でのストレスであったり

しかし、自然治癒力はなくなりません。

生きている間は、ずっと備わっています。

自然な物を取り入れて不自然な物を避けること

そして出きるだけ自然体でいることで自然治癒力は高まり不具合を修復してくれるのです。

これは難病だって同じです。

逆にいうと、現代医学が苦手とする難病ほど

この自然治癒力を使うことが健康体への唯一の道なんです。

大怪我や感染症など急性の場合は、現代医学が命を助けてくれます。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

しかし、ほとんどの病気は急性ではなく、徐々に悪化していくものばかりです。

徐々にバケツに水が溜まり、それが溢れて発病しているのです。

その時に起こる症状を薬や治療で対症しても原因は取り除かれていないのです。

治るための症状を薬で抑えて、治癒力を弱めてしまう

それにより問題を拡大してしまう

それでは悪循環を招き、治る病気も治りにくくなってしまいます。

自然治癒力を備えた体を信じるか薬や治療を信じるか

それにより、未来が変わることを知った上でその時々の状況に合わせて、判断することが重要です。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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