白いモノは、体も心も疲れやすくする?
白い砂糖や白い炭水化物(白い小麦粉・白米)を使ったパン・お菓子・うどん・煎餅など、マイルドな中毒性があります。
知らず知らずハマっていきます。
私は、毎日の様にプリンやチョコを食べていました(笑)
何かストレスだと、コンビニにGO!
食べると一時だけホッ(笑)すぐ体は怠くなり心も乱れます。
白いモノを食べれば食べるほど・・・
簡単に心は乱れやすくなり、簡単に体は疲れやすくなります。
それは、なぜか?
白い砂糖や白い炭水化物は、体内酵素を欠乏させる原因。
天然の栄養成分が取り除かれるため、消化の分解酵素量が膨大に必要になります。
つまり、腸に、何にもご褒美の餌(栄養成分・食物繊維)を与えずに「働け!働け!」ビシッビシッ!と鞭打ち、働かせ続けることに。
なので、身体はダルーく重~くなります。
ごめんね、私の身体(腸)さん。
それだけじゃないんです。
白い砂糖は、腸内環境を悪化させます。
消化されずに残ったショ糖は、悪玉菌や真菌(カビ)の栄養となり、繁殖。善玉菌の減少し、腸内腐敗がすすみます。
すると、血液を汚し、あらゆる病気を作り出します。
さらに、シミやしわも作っちゃうそうです。うっ(笑)
白砂糖や白い炭水化物を欲するのは脳だけで、腸には大迷惑。
では、脳には、本当に大量に白いモノが必要なのか?
いえいえ、そうでもないみたいです。
ストレス時や咄嗟の判断の瞬発的な活動時のみで十分。
それも、天然栄養分や食物繊維の入った糖分を少量とれば、脳にも腸にも優しくできます。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
脳の欲求のままに、白いモノをとり続けると、
腸内環境は、エライことに。
腸内環境は、精神状態&身体状態と大きく関わっています。
鬱が食事療法で回復された例も。
腸内環境を整えて、病を治された方も。
白いモノを大量にとるのは、心にも体にも、大きな負担です。
白く精製されていないモノって、栄養も繊維もとれて、すごくお得で、旨味も奥深く、おススメです。
もしかして、そのストレス、大量の白いモノで、体が疲れて、心の力を削いでいるからかも?
すこし、心と体に優しくしませんか。
難病克服支援センター
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
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