waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

保存料不使用のワナ

スーパーやコンビニの商品の多くには保存料が使われています。

食品添加物ですよね。

この役割は、細菌の繁殖を抑えることです。

要は腐敗を抑えているんですよね。

スーパーやコンビにでは食品が作られてから食べられるまでに腐らないように保存料が使われるわけです。

しかし、腸にとってはあまり嬉しくない食べ物なんです。

腸には腸内菌がたくさんいます。

その腸内菌で腸は守られているんです。

そして、そんな腸で人間の体は守られているんです。

栄養の吸収、免疫機能、自律神経、それらは腸の状態によって決まります。

そんな腸内菌の増殖まで保存料は抑えてしまいます。

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安息香酸、安息香酸ナトリウム、しらこたん白抽出物、ソルビン酸ソルビン酸カリウム、プロピオン酸、プロピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウム

などが腸に入ってきて、腸内菌に悪影響を与えているのが現状です。

また「保存料不使用」と書かれた商品にも裏があり

PH調整剤や乳化剤といった日持ちを向上させる為の添加物を複数種類使っている事が多いです。

要は保存料は使っていなくても、腸に対する負担は変わらないということです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

表向きは消費者の健康を考えているようで、消費者には分からないように添加物が使われているということなんです。

腸や体に悪い添加物は保存料だけではありませんが

スーパーやコンビニ、ファストフード、ファミレスが増えるにつれて、癌患者やアレルギー、アトピー発達障害、難病患者が増えていることは確かです。

腐りにくいということが、体にとってどういうことかを少し考えてみてはどうでしょうか。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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