waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

ハムやソーセージ、ベーコンを食べるなら

市販の殆どのハムには、亜硝酸Na(ナトリウム)が発色剤として添加されています。

目的は、酸化して黒ずむのを防いで、鮮やかな赤みがかった色を保つためです。

この亜硝酸Naは急性毒性が強く、これまでの中毒例から人の推定致死量は0.18~2.5gとされています。

この数値が低いのか高いのかは、よく分からないですよね。

例えば、猛毒で知られている青酸カリ(シアン化ナトリム)の致死量は0.15gです。

最小の0.18gという値はそれとほぼ同じという事になります。

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その為に添加量が厳しく制限されていますが、毒性については非常に高いということが分かります。

問題は、亜硝酸Naは、反応性の高い化学物質で、肉や魚肉、魚卵などに含まれるアミンという物質をと化学反応を起こして、ニトロソアミンという発がん物質に変化する事があるということです。

 

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 

私は外食をしてもハム、ソーセージ、ベーコンなどの食肉加工品は出来るだけ食べないようにしています。

それは、亜硝酸Na(ナトリウム)だけでなく、使われている他の添加物の量も多いのと、使われている肉自体が信用できないからです。

もし食べる機会が多い人は

食品に切れ目を入れ2、3分間、湯通しすれば、添加物が溶け出し、かなり軽減できるとのことです。

贈り物として、いただいたすることも多いかと思いますので、食べるなら参考にして下さい。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                  

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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