waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

前に進み続けるために

タオルを絞る時、いったん力を緩めて、ギュッと絞りますよね。

そうすることで、強い力で絞ることができます。

しかし、そのままずっと絞りぱなしだと徐々に力が入らなくなっていきます。

そして、絞る力がなくなってしまいます。

ですので、絞り続けるには、適度に何度も力を緩めることが重要だということです。

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難病克服も同じです。

前に進み続けようと思うと、適度に何度も緩めることが大切です。

緩めることで前に進もうとする力が湧いてきて、止まることなく進み続けることが出来るのです。

がむしゃらに前に進み続けようとしても、息切れしてしまい同じ力で前に進み続けることはできないのです。

 

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 

また「難病を克服しよう、治った人がたくさんいるなら私も頑張って治したい」そう思ってスタートしたとします。

しかし、難病克服は長期戦です。

早くて1年、長ければ数年かかる人もいます。

その間に何度も前に進めない時期が訪れるはずです。

その時期は、前に進み続けるために訪れるのです。

いま前に進むより、前に進み続けることの方が大切だからです。

ですので「やっぱり私はダメ。。。」って思う必要はないのです。

そんな時ほど、前に進む力を蓄える時期でありチャンスなのです。

頑張れない時期があるから、前に進み続けられるのです。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                  

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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