難病になって気づかされること
・信じて一歩踏み出すことの大切さ
・世間の常識より、心の声の大切さ
・他力に頼ると結果に裏切られることが多く、自力は自信につながる
・先を競わず、今を楽しむことの大切さ
・自分で調べて、腑に落とすことの大切さ
・やりたくないこと3割、やりたいこと7割の意識がちょうどいい
・現状をしっかり受け止める方が状況は変わってくれる
・出来る可能性を探し続けることで、現実は変えられる
・変化を恐れず楽しむことが出来れば、それは生きがいに変わる
・未来への希望を持つと、過去への執着が薄れる
・人との違いを気にするより、人との役割の違いに気づくことが大切
・頭の中の負のドラマは、淡々と行動し事実を重ねることで消える
・どんな苦しいな状況でも、心のどこかで舌を出して笑って自分がいれば大丈夫
・限界を感じた時は、開き直ることで限界はなくなる
・苦しい時に素直になれない人は孤独になり、苦しい時でも素直でいられる人は多くの人に支えられて苦しみから救われる
何の不自由もなく、好き勝手に生きてきた自分に、娘は難病になることで大切なことを一つ一つ教えてくれました。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
娘は今月19歳になり、寿命だと言われた20歳に近づいていますが、元気に大学へ通い楽しく過ごしています。
医師から宣告のあった13年前に頭の中を駆け巡った負のドラマは
あまりにも長すぎて感動のないハッピーエンドで終わりそうです。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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