自然治癒力が低下している時に自覚できること
自然治癒力には
体のバランスを保つ「恒常性維持機能」
例えば、暑いと汗をかいて体内の熱を逃がそうとする機能です。
病原菌やウィルスなどから身を守る「自己防衛機能」
傷を修復したり新しく再生する「自己再生機能」
大きく3つの働きがあります。
これらの自然治癒力に大きな影響を与えているのが自律神経バランスです。
休まずに頑張り続けたり、ずっとストレスを感じ続けると交感神経優位な状態が続きます。
そうすると、自律神経が乱れ自然治癒力がうまく働かなくなるのです。
それが原因で体のバランスを崩し、病気や難病に繋がることが多いのです。
自然治癒力をうまく働かせるためには、「頑張る時」と「休む時」のバランスを意識して、良い自律神経バランスを保つということが重要なのです。
その為に普段から気を付けることとして、下記のような状態が続かないように注意しましょう。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
自然治癒力が低下している時に自覚できること
・怪我や病気が治りにくい。
・身体が疲れやい。疲れが取れない。
・寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める
・イライラしたり、落ち着かなかったり、落ち込んだりする
・首や肩が凝り、上半身がガチガチ。背中や腰が痛くなる。
・食欲不振・性欲減退。
・胃腸の調子が悪くお腹が張ったような感じがする。下痢や便秘。
このような症状が続くようでしたら、いったん心と体をリラックスさせるようにしましょう。
難病克服支援センター
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