waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

チャンスをつかむ人、つかまない人

チャンスをつかむ人は、一瞬で気がついたら掴んでます。

また、掴まない人は、手の平に置いてあげても、しっかりと掴もうとしません。

この違いですが、目の前に現れた情報や物事に対しての見る方向の違いだと思います。

その違いが、一瞬の行動に表れます。

日々を過ごしていると情報や物事がどんどんやってきます。

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その情報や物事をどの角度で見るかの癖が無意識に出ています。

情報や物事には、見る方向によってどうにでも見えます。

人は無意識に、一方向だけでなく一瞬で多方向から見ているんです。

その一瞬で、どの方向から見えた部分が頭を占有するかが心の癖なんです。

そして、その後の行動でチャンスを掴むか掴まないかに分かれるんです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 チャンスを掴む人は、その瞬間の心を優先します。

思いや願いの中で生きていて、気がつけば心がチャンスを掴んでいます。

しかし、掴もうとしない人は、頭で判断し迷うのです。

迷っているうちにチャンスは去ってしまうのです。

どちらで生きるかはそれぞれ自由です。

チャンスを掴むには心の癖に気づき、それを修正すべく新たな行動と経験で塗り替えていくことです。

それは、誰かが手伝えることではなく、自分しだいです。

本当の自分の気持ちに素直に反応し前向きに生きる方が心も体も自然体でいられます。

頭で考えて自分の気持ちを抑えてしまう癖はいずれ自分を見失ってしまいます。

チャンスは心が体を使って瞬間的に掴んでいるものですからね。

多くの相談者をみてきて難病を克服する上でも大切なことだと感じます。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                  

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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