waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

外にノー 内にイエス

自己免疫疾患などの病気になる人の特徴として、周囲にNOが言えず、自分にYESを出さない人が多いと感じます。

周りに合わせて自分を抑え、自己評価が低い

他人に甘く、自分には厳しい、そんな感じがします。

心はNOと言いたいのに、我慢して言わない

そして周囲に合わせて我慢する

すると心が苦しくなるから

体が代わりにNOと言ってるのかもしれませんね。

そのNOの表現が症状で、それが病気として表れる、そんな気がします。

みんな元々は、そういう性格ではないんだと思います。

育った環境や集団生活の中で、そういう癖がついただけなんだと思います。

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これも行き過ぎなければ、長所です。

協調性があり、責任感の強い人、心配りができる人

が、行き過ぎると病気になってしまう。

心の我慢しすぎから、体が代弁せざるを得なくなるんですよね。

それが症状という形で表れます。

しかし、それさえも薬で抑えてしまうのが現代医療です。

再燃する病気。寛解

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 実際には、ちゃんと治れば再燃はしませんし、寛解なんて不安定な状態にはなりません。

外にNO、内にYES

自分を主張し、そんな自分にYESを出すこと

そしてそんな自分を好きになること。

そうすることで、体が心の代弁をする必要はなくなりますよね。

そして、他人に厳しいことが言えることも優しさだと気づき

自分にも優しく生きることです。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                  

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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