外にノー 内にイエス
自己免疫疾患などの病気になる人の特徴として、周囲にNOが言えず、自分にYESを出さない人が多いと感じます。
周りに合わせて自分を抑え、自己評価が低い
他人に甘く、自分には厳しい、そんな感じがします。
心はNOと言いたいのに、我慢して言わない
そして周囲に合わせて我慢する
すると心が苦しくなるから
体が代わりにNOと言ってるのかもしれませんね。
そのNOの表現が症状で、それが病気として表れる、そんな気がします。
みんな元々は、そういう性格ではないんだと思います。
育った環境や集団生活の中で、そういう癖がついただけなんだと思います。
これも行き過ぎなければ、長所です。
協調性があり、責任感の強い人、心配りができる人
が、行き過ぎると病気になってしまう。
心の我慢しすぎから、体が代弁せざるを得なくなるんですよね。
それが症状という形で表れます。
しかし、それさえも薬で抑えてしまうのが現代医療です。
再燃する病気。寛解。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
実際には、ちゃんと治れば再燃はしませんし、寛解なんて不安定な状態にはなりません。
外にNO、内にYES
自分を主張し、そんな自分にYESを出すこと
そしてそんな自分を好きになること。
そうすることで、体が心の代弁をする必要はなくなりますよね。
そして、他人に厳しいことが言えることも優しさだと気づき
自分にも優しく生きることです。
難病克服支援センター
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
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