ストレス食いは止められます♪
ストレスが溜まると
食べ物に走ってしまう人がいますが
実は食べ物で癒しを求めるのは後天的要素と言われています。
実際 好きなときに好きなだけ食べ物が食べられるようになったのは ここ数十年です。
それ以前は 食べたくても食べ物が無かったのですから ある意味 贅沢な悩み。
それなのに近年では・・・
赤ちゃんの頃に泣いているとお母さんが母乳をくれたり
もう少し大きくなっても 泣いているとやはり食べ物を与えてくれたりした経験等が蓄積して
大人になってもストレスで食べてしまうっという風になってしまった可能性が高いらしいのです。
米国ハーバード大学医学部では、ストレス食いに代わってできることを紹介しています。
・瞑想や息を整える。
ストレスを緩和し食べる衝動を抑えられるようになる
・定期的に運動をするクセをつける。特に、ヨガや太極拳が良い
・ストレスに占領されそうになったら、友人や恋人の助けを求める
・脂肪分や糖分が多い食品は処分してしまう
またそれとは別に本能的に・・・
積極的に身体を動かす事でストレスが軽減される事も分かっています。
2015-03-24に紹介させていただいた記事の再掲です。
上記とは別に自分自身でも「お腹が減った時に どうすれば良いか?」いろいろ考えておくと良いかもしれません。
単純な話ですが・・・
「ストレス=食べる」っという風な構図を 自ら壊し
「ストレス=運動」等に切り替える努力をするべきなんですね。
こうなると「分かっちゃいるけど止められない。」
っというのは単なる甘えであり 意志が強いか弱いかに掛かって来るとも言えるでしょう。
なかなかキビシイですね・・・(苦笑)
でも 本当に ストレスを感じたら 何や構わず 身体を軽く動かすのは お勧めです。
それがキッカケで本当に「変われる」かもしれません。
こういうのは「キッカケ」が大事なのです(~_~;)
- a seed 現代自然派調理研究家&プロデューサー Jeff -
元々臨床検査会社に勤めていた所から健康的な食事に
興味を持ち、現在は静岡県焼津市の会員制レストランで
食事と健康についての研究や料理プロデュースをやらせて頂いております。
https://www.facebook.com/aseed.jp
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
waca-jhiのblogの一望は wab's blog