そら豆のご紹介!
今回も、春の知らせ!
鹿児島県産のそら豆炭火焼き!
そら豆の本格的な旬は、4〜6月ですが、
鹿児島のものは早く、この時期から
美味しいそら豆が届きます!
普通、そら豆の調理法といったら
塩茹でなどでしょうが、
当店では、炭火でじっくり焼きます!
断然、焼きがオススメです!
茹でてしまうと、美味しさが
茹で汁に溶け出してしまいますが、
炭火で焼くことにより、余分な水分がとび、
そら豆本来の甘みが増して、
とっても美味しくいただけるのです!
そら豆の選び方としましては、
さやの緑色が鮮やかで艶があるものを選びます。
茶色くなった部分があったり、筋が茶色くなっているものは
鮮度が落ちていると思ってください。
ふくらみや、弾力、持ったときの重みなども、
選ぶときのポイントです!
また、そら豆にはこんなに栄養が!
了解をいただき2015-04-09にF.B.pageから紹介した記事の再掲です。
●植物性たんぱく質!
豆類については大豆に代表されるように、
植物性たんぱく質を豊富に含んでおり、
そらまめもそのひとつです。
●そら豆はカリウムが豊富!
ナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、
高血圧に効果があります。
●そら豆はミネラルも豊富!
マグネシウム、リン、鉄分などのミネラルを
豊富に含みます。
マグネシウムは血圧を調整する働きや、
骨の成分でもあり、イライラの解消にも
効果があるそうです。
●ビタミンB群をたくさん含んでいます
消化液の分泌を促すビタミンB1や、
粘膜をつくるビタミンB2、そして、
血行をよくしたり、エネルギーの代謝を促す
ナイアシンなどのビタミンB群が豊富です。
●そらまめに含まれるビタミンC
ビタミンCも含んでいます。
風邪の予防や疲労の回復、
肌荒れなどに効果があります。
身体に良いものを、美味しい旬の食材から摂取する。
これが、本来の食生活のカタチだと思います。
そら豆の炭火焼き、是非御賞味ください!
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆作家 坂根龍我さんの作品を主に waca-jhi's diary
waca-jhiのblogの一望は wab's blog