生き残った強さがある
人間はいろんな環境の中で生き残ってきた生物です。
ホモサピエンスと言われるようになった現生人類の歴史だけでも30万年です。
その前の祖先にさかのぼると、もっともっと長い年月を生き延びてきたのです。
よほどの高性能な体でないと今、地球上にはいないということです。
逆に言うと生き延びる強さがあるから滅びることなく存在しているのです。
飢餓の時代を乗り越え、ウイルスや菌との戦いもあり、いろんな環境の中で体を順応させて変化させてきたのです。
飢餓の時代には体を省エネモードに変化させて乗り越えてきました。
ウイルスや菌に対しては、自ら抗体を作ることで生き延びてきたのです。
人間の体は、ありとあらゆる環境や条件に合わせる順応性を持っています。
だからこそ、生き延びてこれたのです。
我々は、その遺伝子の生き残りです。
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難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
そんな体の持ち主なのですから、不調や不具合、病気を自ら治す力を持っています。
だから難病だって治った人がたくさんいるのです。
順応性抜群で高性能な体を持っているのです。
ですから「治らない」という医師の言葉を信じる必要はないのです。
そして諦める必要もないのです。
難病克服支援センター
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
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彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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