waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

急に強敵が現れた訳ではないよ

体内には100人の名医がいると言われています。

有害物質が入ろうとすると鼻水、クシャミで侵入を防ぎます。

切り傷で血が出るのも細菌の侵入を防ぐためです。

その後、血が固まり傷口を塞ぎます。

そして、かさぶたも傷跡も消えていきます。

みんな毎日癌細胞が3000~5000個発生してます。

それも、免疫細胞が食べて消してくれているのです。

自己免疫疾患、体を正常に戻すために抗体を作ります。

体内で最新兵器を作り、病気と戦ってくれているのです。

このように自分の意思とは関係なく、体内の名医たちが体を守り続けているのです。

自然治癒力は体内の100人の名医たちによって

「恒常性維持機能」で体のバランスを保ち

「自己防衛機能」でウィルスや菌から体を守り

「自己再生機能」で痛んだ部分を再生しているのです。

新型コロナでは、これらの機能が低下している高齢者や基礎疾患を持っている方が重症化しています。

高血圧や糖尿、心臓病などの基礎疾患で重症化しやすいとのことです。

要は、老化による自然治癒力低下または、不健康な生活が続き成人病になった方が重症化しやすいということです。

これって新型コロナに関係なく、どんな感染症でも同じですよね。

また、他の病気になる原因も同じで、老化や不健康な食生活によって治癒力が低下し発病するのです。

要は新型コロナだけでなく、どんな不具合や不調、そして重症化も年をとれば起こりやすいし、無理な生活をしている成人病の人にも起こりやすいのです。

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しかも今に始まったことではなく、40万年の人間の歴史上、ずっと自然治癒力によって体が守られ、そして生き延びてきたのです。

それが上手く働かなくなっていくのが老化であり、基礎疾患を持った状態だということです。

ずっとずっと昔からウイルスは存在していますし、この世からウィルスは消えることはないのです。

進化、変性し、新しい形になって存在し続けていますし、これからもそれは続きます。

そしてその都度、人間の体は抗体を作り対応し続けてきましたし、これからもそれは続きます。

そうやって生き延びてこれた結果が今で、それによって滅びてないのも今なのです。

ですから急に強敵が現れた訳ではなく、ずっとずっと昔から同じことが繰り返されているだけのことです。

もし、新型コロナを強敵だと人間が感じるなら、それは敵が強いのか、現代人が弱いのかです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 老人や疾患を持った人を相手に弱い者いじめするようなウイルスですので決して強いとは思えませんよね。

ウイルスや菌に打ち勝てるかどうかは相手の強弱ではなく、自分です。

自分自身が健康意識を持って、普段から自然治癒力を高めているかどうかです。

40万年もの長い間、人間は滅びていないのですから、100人の名医がちゃんと働いていれば負けることはないのです。

体内で無言で守り続けてくれる名医たちを応援するなら、自然に近い食事と出来るだけ笑って生きることを心がけることです。

肝心なのは、それをした上での予防であり

万が一の時の西洋医学です。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                  

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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