waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

心と体の方程式

言いたいことを我慢すると

言いたくなって、言いたくなって。。。

それでも我慢すると、胃痛くなるんだって。

言いたくなる=胃痛くなる=いいたくなる 

言いたいことを我慢=胃痛いことを我慢

になるということ。

また、イラっとすることがあって「ムカつく!」って思うと胃もムカムカしてきますよね。

腹を立てて、それを続けていると、胃もムカムカしてくるということです。

心を重くした時は、胃が重くなり、その重みで下垂するそうです。

要は胃下垂の状態です。

この状態は姿勢が前かがみで猫背になりやすく、この状態が続くと肩こりや背中がガチガチになります。

難病の人と面談すると、大半の人は猫背で顔や肩が前のめりになっています。

難病になったことで気が重い状態で過ごしていたからでしょうね。

姿勢をみたら、首や肩、背中がガチガチに凝っていることが分かります。

同時に不安や恐怖、ストレスで心もガチガチになっているのです。

何が言いたいかというと、心の状態を体は表すということです。

感動して鳥肌が立つのも同じです。

悲しくて涙が出るのも同じです。

小さな子供が嬉しくて飛び跳ねているのも同じです。

怒っている人が赤鬼のように顔が赤くなり目が吊り上がっているのも

落胆して足に力が入らずに倒れ込みそうになるのも

全部、全部、心を体が表現しています。

f:id:wacag:20200611153549j:plain
しかも、意識せずに自然に表現しているのです。

心と体は繋がっていて、心の影響を体は常に受けて表現しているのです。

病気の症状も同じだとしたら。。。

薬を飲んで治るはずはないんですよね。

それが体に悪影響を与えたとしたら、逆に心にもダメージを与えるのです。

心の影響を体が受けるだけでなく、体の影響を心も受けます。

心と体は繋がっているからです。

ステロイド鬱ってそういう事なんです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

心も体も危機を感じ、必死で生きようとする表現、それがステロイド過食ですね。

ステロイドインスリンの分泌を抑制するので、ブドウ糖が処理できずに顔が浮腫むのがムーンフェイスです。

全てはたまたま起こっているのではなく、ちゃんと理由があるんですね。

心と体は繋がっている

心と体の繋がりを知ることが体の仕組みを知ることに繋がり

体の仕組みを知ることが難病克服に繋がります。

治るものばかりを探す人が治らないのはなぜなのか?

それも、この方程式で解けますよね。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

 難病克服支援センター | Facebook

                  

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

食⇔ #健康 をもっと知ろう i Pinterest

                 

 

彦根市漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary

waca-jhiのblogの一望は wab's blog