waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

同じ病名でも原因はさまざま

大切にしていた植物が枯れた。
枯れる原因はたくさんありますよね。
水のやりすぎで根が腐ったのかもしれません。
水不足で枯れたかもしれません。
陽にあたりすぎて枯れたかもしれませんし、逆に日照不足でも枯れます。
害虫によって枯れたかもしれませんし、根が成長し過ぎて鉢が小さくなっているのかもしれません。
ですので、まずは、考えられる要因を想像し、過去を思い返すことが重要ですよね。
心あたりって奴です。

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思い返すと、だいたい原因は見つかりますよね。
3年以上、鉢を替えていないなら植え替えてあげるとまた元気になります。
水をあげるの忘れていたなら水をあげて葉水をしてあげると元気になります。
日照不足なら陽にあててあげると元気になります。
枯れる原因はさまざま、それを正すことで、また元気になるのです。
難病も同じです。
同じ病名でも、原因はさまざまなのです。
だから、まずは「なぜ病気になったのか」を探り、それを正そうとすることが大切なのです。
なのに「水をたくさんあげたら元気になった」と聞くと、自分もたくさん水をあげようとするのです。
根が腐り枯れているのに、たくさん水をあげたら、もうダメですよね。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

鉢が小さくなって枯れているのに、一生懸命に陽にあてても意味ないですよね。
植物も人間も同じ、枯れたり不調になるのは過去になにか原因があり、同じ病名でも人それぞれ違うということです。
ですので、その原因を探り、想像し、気づき、それに合った正し方をしないと回復しないのです。
難病が治った人に出会えたら、その人の行動を真似するのではなく、病気との向き合い方を真似して欲しいです。
それは大切な植物が枯れた時と同じですね。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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