waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

地中海の味!アーティチョーク仕入れました

今回は、4月に開催予定のワインの試飲会にと考えております。

アーティチョークを勉強のため仕入れました。

スタッフとともに、賄いで食べてみました。

今日の賄いは、アーティチョークと牡蠣のソテー。

芽キャベツと地鶏ムネ肉のバター醤油炒め!

今回、仕入れたアイーティチョークは

あらかじめローストされているものでしたので、シンプルに牡蠣、しめじ、アーティチョークの味を楽しみました!

 

千葉県幕張本郷で営業されていましたレストラン"スロフード小杉" さんの
了解をいただき2016-03-03にF.B.pageから紹介した記事の再掲です。

 

牡蠣を軽くソテーしたら白ワインと魚介ダシを加え、

そちらに牡蠣の旨味エキスを移します。

あとは、軽く塩コショウで味を整えて、香り付けにバターを溶かし、彩に下茹でしたブロッコリーを添えれば完成です!

お次は、芽キャベツと地鶏ムネ肉のバター醤油炒め!

まずはムネ肉に塩コショウで下味をつけて、軽く粉をはたいておきます。

そして、芽キャベツを火が通りやすいように半分ほどにカットして、炒めていきます。

芽キャベツがしんなりしてきたら、ムネ肉を加え、全体的に火を通します。

そして最後に、バターと醤油で味付けすれば、完成です!

ムネ肉は、一般的にパサパサしていますが、うちのムネ肉は違います!

というのも、比内地鶏はとてもよく運動している鶏なので ムネ肉がしっとりしていて美味しいんです!

シンプルに塩コショウでいけます!

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ちなみに、アメリカではモモ肉よりムネ肉の方がお値段が高いんだとか。

ムネ肉は特に、豊富に運動している地鶏がオススメです!

また、あまり馴染みのないアーティチョークですが、こちらは地中海原産の食材。

若い蕾のような野菜で、芯の柔らかいところは アーティチョークハートと呼ばれているそうです。

アーティチョークは、ヘルシーな健康野菜として人気があるそうです!

アンティチョークには苦みがありますが、この成分が肝臓の機能を強化し、胆汁の分泌を促進してくれます。

肝臓のダメージを和らげ、二日酔いや吐き気も抑えてくれますので、よくお酒を飲むという人にぴったりの野菜です。

また、アンティチョークには血中コレステロール値や中性脂肪値を下げる働きがあることが報告されています。

実際に、高コレステロール血症の薬が精製されています。

そのほかにも、アーティチョークには消化器の不調を改善し、消化を促進する効果があるといわれています。

食べ過ぎたときだけでなく、神経性の食欲不振などにも有効です。

これを使って、ワイン会のメニューに!いろいろと考えているところです。

ありがとうございます。

 

                   

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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彦根市の漆作家 坂根龍我さんの作品を主に  waca-jhi's diary 

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