発病するまでの共通点と回復のために大切な3つのこと
自己免疫疾患や神経系の難病になる方は「真面目で頑張り屋さん」だったり、「忍耐力や責任感が強い方」だったりします。
・仕事の責任感から、休日も仕事が頭から離れず、気が休まらなかった。
・希望する学校への入学や小さい頃からの夢、スポーツなど自分に課せて追い込み過ぎた。
・言いたいこと言えずに人に合わせ過ぎたり、我慢することが癖のようになっていた。
そういった心や体の無理が継続したことによって、自律神経が交感神経側に傾き続けているという共通点を感じます。
交感神経優位な状態が継続し、修復モードである副交感神経側に切り替わらずに、体内炎症や不具合、毒素を溜め込んでしまう。
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難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
そういった共通点がみられます。
そして難病宣告。
頑張る、責任感、我慢、忍耐力、ストレス、睡眠不足、それらの要因で発病したにも拘わらず、更に難病だという不安や恐怖が追加されるのです。
このような負の流れを止めて、回復モードへと切り替えていくために必要なことを下記にまとめました。
https://www.facebook.com/nks.center/posts/2299140926885406
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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