低体温や冷えの対処法
体温が1℃下がると免疫力が30%下がります。
健康には”冷え”は要注意です。
最も健康的で免疫力が高い状態の体温は36.5~37℃
今から50年程以前の平均は36.5~37℃だそうです。
現在の平均体温は36.2℃だとか。。。
50年間でライフスタイルの変化とともに、少しずつ低体温化しているようですね。
低体温化の要因として考えられること
・運動不足や家事労働の軽減による筋肉量の低下
・ストレスが原因での筋肉硬直や血管の収縮による血行不良
・甘いものなど体を冷やす食品の摂りすぎ
対策としては
・走ったり歩いたりと筋肉を動して血流を良くする、筋肉をつける
・ぬるめのお湯にゆっくり浸かってリラックス&血行促進
・血流を良くしてくれる食材を日々の料理に加える
これからの季節、食べ物に気を付けて体を冷やさないようにしたいですね。
血管を広げる物質を増やす食材は「玉ネギ」や「ブロッコリー」「かぼちゃ」「にんじん」
体を温めて血管を広げる食材は「しょうが」「唐辛子」「シナモン」
この2つの方法のどちらの効果もあるのが「にんにく」です。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
にんにくは、疲労回復、スタミナ補給のイメージですが、血流にも効果大です。
食べすぎは逆効果なので、1日に生なら1片、加熱するなら3片以内にしましょう。
相談に来られる難病の方は、筋力が低下し姿勢が悪い人が多く感じます。
また、上半身がガチガチに凝っていて、全身の巡りが悪い人が多いです。
下半身の筋力アップは根本的な血流改善、体質改善に繋がります。
そして硬くなった上半身は緩めることです。
食材やお風呂などの対処法だけでなく、根本的な改善策も無理なく根気よく続けたいですね。
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彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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