waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

低体温や冷えの対処法

体温が1℃下がると免疫力が30%下がります。

健康には”冷え”は要注意です。

最も健康的で免疫力が高い状態の体温は36.5~37℃

今から50年程以前の平均は36.5~37℃だそうです。

現在の平均体温は36.2℃だとか。。。

50年間でライフスタイルの変化とともに、少しずつ低体温化しているようですね。

低体温化の要因として考えられること

・運動不足や家事労働の軽減による筋肉量の低下

・ストレスが原因での筋肉硬直や血管の収縮による血行不良

・甘いものなど体を冷やす食品の摂りすぎ

f:id:wacag:20211112165023p:plain対策としては

・走ったり歩いたりと筋肉を動して血流を良くする、筋肉をつける

・ぬるめのお湯にゆっくり浸かってリラックス&血行促進

・血流を良くしてくれる食材を日々の料理に加える

これからの季節、食べ物に気を付けて体を冷やさないようにしたいですね。

血管を広げる物質を増やす食材は「玉ネギ」や「ブロッコリー」「かぼちゃ」「にんじん」

体を温めて血管を広げる食材は「しょうが」「唐辛子」「シナモン」

この2つの方法のどちらの効果もあるのが「にんにく」です。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

にんにくは、疲労回復、スタミナ補給のイメージですが、血流にも効果大です。

食べすぎは逆効果なので、1日に生なら1片、加熱するなら3片以内にしましょう。

相談に来られる難病の方は、筋力が低下し姿勢が悪い人が多く感じます。

また、上半身がガチガチに凝っていて、全身の巡りが悪い人が多いです。

下半身の筋力アップは根本的な血流改善、体質改善に繋がります。

そして硬くなった上半身は緩めることです。

食材やお風呂などの対処法だけでなく、根本的な改善策も無理なく根気よく続けたいですね。

https://www.facebook.com/nks.center/posts/2523976887735141

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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