信じるものの違いと2つの現実
症状=病気だと思ってしまいがちですが、本当にそうなんでしょうか。
ウィルスが体に入り風邪をひくと、鼻水や咳が出たり、熱が出たりしますよね。
鼻水や咳は、体に入ろうとしているウィルスを吐き出している時の症状です。
熱は免疫機能がウイルスと戦っている時の症状です。
ウイルスとの戦いに勝つと、それらの症状はなくなります。
このように体に何か不具合(不都合なこと)が起ると、体は元の正常な体に戻そうとします。
その時に起こるのが症状なのではないでしょうか。
吐いたり下痢をするのも体内には、あってはいけないものがあるから出しているのです。
怪我をして血が出てカサブタが出来るのも、治るまでの過程で起る症状ですよね。
医学では自己免疫疾患は免疫が暴走して自分の体を攻撃していると言われています。
本当にそうなんでしょうか。
攻撃しているのではなく、意味や理由があって免疫が働ているとすれば、それを薬で抑えて大丈夫なのでしょうか。
免疫が暴走していると言っている医学では自己免疫疾患は治りませんよね。
医学は、自己免疫疾患や膠原病を難病指定をしています。
”治らない、治せない宣言”をしているということです。
薬や治療で症状を抑えることが出来ても、治すための薬もなければ治療もないのです。
しかし、自己免疫疾患や膠原病を克服した人(薬をやめて何年も体に異常や症状がなく元気に過ごしている人)はたくさんいます。
そして、その人たちの共通点は、食生活や生活習慣、精神面などを整えて、薬を必要としない体へと変えていったことです。
それと同時に、徐々に薬を減らしていき断薬されているのです。
そんな行為を医師は否定します。
「勝手なことをするなら病院に来るな」という医師も多いようです。
「どんどん悪化していく、悪くなることはあっても良くなることはない」と医師は言い切ります。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
免疫が暴走していると言い続け、免疫力や治癒力を上げる行為を否定し、そして治せないのです。
そして最後には「治らない病気だから仕方がない、難病なんだからね」と。。。
それが現実です。
しかし、逆にその医師や医学の考えを否定して治った人はたくさんいるのです。
それも現実なのです。
2つの現実の違いは、体を信じているかどうかです。
体が狂っている、間違っている、そんな体は信用できない、症状は敵だ、だから薬で抑えるしかないという医師や医学がもたらす現実
体を信じて、治癒力をあげて、薬に頼らなくてもいい体に変えたいと思う人がもたらす現実
世の中には、その2つの現実があります。
そしてそれは、信じるものの違いから起こっているのです。
医師や医療を否定している訳ではなく、危機的な状況、瀕死の時には、薬も治療も必要です。
それは、窮地を乗り切ることが目的です。
しかし、そのことと何を信じて、どの道を選ぶかは別の問題なのです。
薬や治療の力を借りる時期があったとしても、体の力を信じることが大切なんだと思います。
それは、自己免疫疾患や膠原病だけでなく、全てではありませんが多くの難病にも言えることだ
思います。
難病克服支援センター
https://www.facebook.com/nks.center/posts/2572755576190605
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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