だから大丈夫
希望が強ければ強いほど、絶望を恐れてしまいますよね。
「絶対に病気を治したい!」って強く思えば思うほど
「治らなかったらどうしよう。。。良くならなかったらどうしよう。。。」という感情も湧いてきます。
未来は見えないですから、希望や願いが強ければ強いほど、不安や恐れも強くなるのです。
言い換えると、不安や恐れを強く感じている人は、それだけ強い希望や願いを持っているということなのです。
「私みたいに、すぐに不安になってしまう、そんな人でも大丈夫ですか?」って聞かれることがあります。
「それで大丈夫です」って答えます。
それだけ希望を持っていることが分かるからです。
私もそうでした。
この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
毎日、毎日、不安で、ずっと恐れていました。
娘が歩けなくなったらどうしよう。。。本当に寝たきりになってしまったらどうしよう。。。
そういう不安や恐れを常に感じていました。
治したかったからです。絶対に。必ず。
プラス思考で、強い人間だから治せたのではありません。
治したいという希望を持ち続けたから治せたのです。
その希望や願いがあるから、同時に不安や恐れを感じていたのです。
「私みたいに、すぐに不安になってしまう、そんな人でも大丈夫ですか?」
そんな人、だから大丈夫なのだと思います。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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