焦げつかない調理用品やファストフードの「包装紙」
⚠️テフロン加工された鍋やフライパンなど、焦げつかない調理用品は、使ったらダメ!!!
ファストフードの「包装紙」は食べなくても有害?❌ 米研究報告
⭕️その真相は・・・・・気になる食のニュースの記事です。
ファストフードについては、栄養面以外にも懸念すべきことがある。ハンバーガーの包装紙やフライドポテトの紙製の容器が、私たちの健康を害する可能性があるという。
パッケージそのものを食べることはないのだから、問題はないだろうと考えるかもしれないが、実はそうでもないようだ。
米学術誌「エンバイロメンタル・サイエンス・アンド・テクノロジー・アンド・レター」によると、ファストフード店の包装材には油をはじくコーティング剤が使われていることが多く、これにフッ素化合物が含まれているようだ。
🔴米国疾病管理センター(CDC)によると、PFAS(パーフルオロアルキル化合物)と呼ばれる化合物が、胎児や子どもの発達に影響を及ぼし、ホルモンバランスの乱れやコレステロールの増加、がんのリスク増大を起こしたり、免疫システムへなどに影響したりするという。
しかも、包装材を食べなくても人体にPFASの影響が及ぶともいわれている。過去の複数の研究によって、これらの化合物がパッケージから食べ物に「染み込む」可能性があることが示されている。
今回の研究では、米NPO「サイレント・スプリング・インスティテュート」や米環境保護庁など複数の機関が調査に参加し、アメリカ各地のファストフード店から集めた400余りのサンプルからフッ素化合物の含有量を測定。
結果、デザートとパンの包装紙の56%にフッ素化合物が含まれていることが判明した。サンドイッチとバーガー類の包装紙には38%、紙箱の20%にフッ素化合物が含まれていたという。
PFASが含まれるのはファストフードの包装だけではない。
撥水性があり、汚れがつきにくい家庭用品の多くにはPFASが使われている。CDCが挙げている例は以下のとおり。
⭕️油をはじく紙、電子レンジ用ポップコーンの袋、ピザの箱、アメの包み紙
⭕️テフロン加工された鍋やフライパンなど、焦げつかない調理用品
⭕️カーペットやクッション材などに使われている汚れをはじくコーティング剤
⭕️ゴアテックスなど撥水性のある衣服
⭕️掃除用品
⭕️ケア製品(シャンプーやデンタルフロス)、化粧品(マニキュアやメイク用品)
⭕️ペンキやニス、シーリング材
残念なことに、PFASは日用品のみならず、土や水などにも含まれている。人体への影響度合いは、PFASの量とそれにさらされていた期間によって異なるようだ。
では、食べ物に含まれるPFASを避けるにはどうしたらいいのだろうか?
お店の人に「容器なしで」とリクエストして食べ物を受け取る方法もあるが、熱い食べ物であればとても危険だ。
コーティング剤を使っていない紙コップや紙袋に入れてもらうか、できればセラミック製の皿などに入れてもらうといい。
または、このような包装紙や容器を使っている飲食店を利用しないことだ。包装紙についた溶けたチーズを舐めるようなことも、やめた方がいいだろう。
実際のところ、こうした包装材にどの程度接触すると健康に害をもたらすのかは、明らかになっていない。
フッ素化合物が食べ物に染み込む量も、食べ物の温度や種類、包装されてからどれだけ時間が経っているかによって異なる。
ただ、接触量が多いほどリスクも大きいのは確かであり、一部の飲食店が使用する包装材が健康に悪影響を及ぼし得る、ということは覚えておいた方がいいだろう。
フォーブス・ジャパンさんより
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。
テフロン加工された鍋やフライパンなど、焦げつかない調理用品
私の提言 ・・・⚠️
✅私の予想どおり絶対 ダメだと思ってました。🆖
🈲ちなみにアルミの鍋も、ダメです(これは、後日取り上げます)。
昔ながらの 調理品が、良い!!
外食は、やめよう。
やはりテフロン、アルミ鍋などを使わず、自炊を優先すべき!!!
ここまで 環境、生活に悪いとは・・・
残念でなりません。
ありがとうございます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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