waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

難病を克服した人の言葉

難病を克服した人、苦難を乗り越えた人は、ゴールして気づく共通点があります。

それは、その苦難の経験がなかったら、今の幸せな自分に辿り着いていないということです。

これは私も同じように感じてますし、あの辛い出来事や期間にさえ感謝している自分がいます。

当時は、毎日が地獄のように思えた日々でした。

辛い、苦しい、腹立たしい、やりきれない、情けない、いろんな感情が湧き上がる毎日でした。

そんな日々や出来事に感謝する日が来るなんて思ってもいませんでした。

本当に辛かったですし、毎日が必死でしたからね。

しかし、娘が完治し苦しい日々から抜け出して気づくのは、その経験と期間が自分には必要だったということです。

それは、当たり前の日常を幸せだと思えなかった自分を変えてくれたからです。

そして、食べ物の大切さや、心の状態が体に大きく影響すること、症状とは何かなど、そういった生きる為の知識や力を得ることが出来たからです。

また、娘本人も、その経験で得た力が個性となって今は活かされているのが分かります。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

難病を克服された相談者は、自分に優しく自分らしく生きることが出来るようになったのは病気のお陰だと言います。

難病を克服する過程で、いろんな事に気づき、いかに不幸な生き方をしていたかに気づいたと言います。

そういうことがなければ、今までの生き方や価値観を変えることが出来なかったと言います。

誰でもそうですが、表面に表れる現象で物事の良し悪しを決めてしまいがちです。

しかし、目の前の辛くて苦しい出来事は、未来を良い方向に変えてくれるものでもあるのです。

そういった見えない裏面は、ゴールして初めて見えるものなのかもしれませんね。

そして、それが見えた時に「その経験がなかったら、今の幸せな自分に辿り着いていない」という言葉が出てくるのだと思います。

難病克服支援センター
https://www.facebook.com/nks.center/posts/pfbid02ApqCaaoaZ851yzvnT8DKy8siiatgjLdbHZGNwaaCtkmmEi8bZPtQP41axhRZ6LWKl

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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