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《食⇔健康をもっと知ろう》

難病を克服した人の言葉

難病を克服した人、苦難を乗り越えた人は、ゴールして気づく共通点があります。

それは、その苦難の経験がなかったら、今の幸せな自分に辿り着いていないということです。

これは私も同じように感じてますし、あの辛い出来事や期間にさえ感謝している自分がいます。

当時は、毎日が地獄のように思えた日々でした。

辛い、苦しい、腹立たしい、やりきれない、情けない、いろんな感情が湧き上がる毎日でした。

そんな日々や出来事に感謝する日が来るなんて思ってもいませんでした。

本当に辛かったですし、毎日が必死でしたからね。

しかし、娘が完治し苦しい日々から抜け出して気づくのは、その経験と期間が自分には必要だったということです。

それは、当たり前の日常を幸せだと思えなかった自分を変えてくれたからです。

そして、食べ物の大切さや、心の状態が体に大きく影響すること、症状とは何かなど、そういった生きる為の知識や力を得ることが出来たからです。

また、娘本人も、その経験で得た力が個性となって今は活かされているのが分かります。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

難病を克服された相談者は、自分に優しく自分らしく生きることが出来るようになったのは病気のお陰だと言います。

難病を克服する過程で、いろんな事に気づき、いかに不幸な生き方をしていたかに気づいたと言います。

そういうことがなければ、今までの生き方や価値観を変えることが出来なかったと言います。

誰でもそうですが、表面に表れる現象で物事の良し悪しを決めてしまいがちです。

しかし、目の前の辛くて苦しい出来事は、未来を良い方向に変えてくれるものでもあるのです。

そういった見えない裏面は、ゴールして初めて見えるものなのかもしれませんね。

そして、それが見えた時に「その経験がなかったら、今の幸せな自分に辿り着いていない」という言葉が出てくるのだと思います。

難病克服支援センター
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 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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だから大丈夫

希望が強ければ強いほど、絶望を恐れてしまいますよね。

「絶対に病気を治したい!」って強く思えば思うほど

「治らなかったらどうしよう。。。良くならなかったらどうしよう。。。」という感情も湧いてきます。

未来は見えないですから、希望や願いが強ければ強いほど、不安や恐れも強くなるのです。

言い換えると、不安や恐れを強く感じている人は、それだけ強い希望や願いを持っているということなのです。

「私みたいに、すぐに不安になってしまう、そんな人でも大丈夫ですか?」って聞かれることがあります。

「それで大丈夫です」って答えます。

それだけ希望を持っていることが分かるからです。

私もそうでした。

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毎日、毎日、不安で、ずっと恐れていました。

娘が歩けなくなったらどうしよう。。。本当に寝たきりになってしまったらどうしよう。。。

そういう不安や恐れを常に感じていました。

治したかったからです。絶対に。必ず。

プラス思考で、強い人間だから治せたのではありません。

治したいという希望を持ち続けたから治せたのです。

その希望や願いがあるから、同時に不安や恐れを感じていたのです。

「私みたいに、すぐに不安になってしまう、そんな人でも大丈夫ですか?」

そんな人、だから大丈夫なのだと思います。

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不安に負けないための話


相談者から「不安になるんです。どうすれば不安にならずにいられますか?」って聞かれることがあります。

そういう時にいつも思うのが、不安にならないようにするのは無理だということです。

医師から「治らない病気です、ずっと薬は必要です、合併症が心配だから定期的に検査しましょう」

そんな風なことを言われて不安にならない人はいないと思うんですよね。

ただ、不安に負けないようにコントロールすることは出来ると思うんです。

私も娘が難病だった頃は、毎日、不安に襲われました。

検査数値が正常値になるまでの4年間、不安にならない日は一日もありませんでした。

そんな日々が続くと、不安で潰れそうになるんです。

なので、不安に負けないように自分でコントロールしていました。

私なりの方法ですが具体的には

1.病気のことを検索したり調べたりするのを止めました。

調べれば調べるほど、心が絶望するからです。

難病ですから、調べても希望に繋がるような情報がないからです。

調べれば調べるほど気力がなくなっていく自分に気づき、病気について調べることを止めることにしました。

2.体に良い情報を本やネットで調べ続けました。

体が持つ自然治癒力の素晴らしさや可能性、そういったことを想像できるからです。

また、そういった情報や本の中には、難病を克服した内容が含まれていたりするので希望が湧いてきました。

3.未来でなく、今に意識を向けるようにした。

人の意識は、過去、現在、未来、を足して100になります。

それは、どこに意識をたくさん向けるかによって精神状態が変わるということです。

変えられない過去への意識は、後悔や苛立ちなど、今の自分を受け入れにくくします。

また、今の自分を受け入れられない自己不信では「治らない」や「進行する」という情報に心が揺れてしまうのです。

そして、見えない、どうなるか分からない未来を意識したときに強い不安が襲ってくるのです。

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そうならない為には、いかに今できていることや今楽しめれていることに意識を向け、現在の自分のために、今何をするかを考えることで未来への不安から救われました。

4.「昨日が大丈夫だったから今日も大丈夫だった、今日も大丈夫だったから明日も必ず大丈夫」と常に自分に言い聞かせました。

言葉のもつ不思議な力、言霊にも似てますが、ポジティブな言葉と実感の積み重ねをしました。

「今日も大丈夫」だったという成功体験が積み重なることで、「明日も大丈夫」という自信や確信に変わっていったのです。

私の具体例でいうと「娘は昨日、歩いていたから今日も歩いている。今日も歩いていたから明日も必ず歩いている」と言い聞かせていたのです。

この言葉を強く実感させるために行ったのが、毎夜の娘と2人で行った散歩でした。

娘との闘病は、難病だけと戦っているのではありませんでした。

過去や未来、後悔や苛立ち、そして不安や恐怖と戦っていました。

そして、誰とも共有しがたい孤独と戦っていました。

そんな状況の中で「諦めずに前に進めたこと」

それが娘を治せた一番の要因だと実感しています。

そんな自分の経験から闘病中の方に意識して欲しいと思うことは

「不安にならないことではなく、不安に負けないようにすること」

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原石

娘の病気が分かったのは16年前、娘が6歳の時です。

当時、6年生まで通うことは出来ないと言われて小学校へ入学しました。

「いつまで通えるか分からない、通える間だけでも他の子たちと同じことをさせてあげたい」

そんな思いを学校側に伝えて、入学式をむかえました。

授業中、椅子に座っていることさえ大変だったと思います。

体育は見学、給食当番も回ってきません、移動は車いすでした。

それでもみんなと一緒に授業を受けて、給食食べて、それだけでもさせてあげたい

そんな思いでいっぱいでした。

進行していく体を食い止めて、もっともっとみんなと同じことをさせてあげたい

そんな風に思って、食事やデトックス、いろんなことを続けました。

努力の甲斐あって、検査数値は良くなっていき5年生では走れるようになりました。

その後も出来なかったいろんな事がみんなと同じように出来るようになっていきました。

医師から寝たきりになると言われた5年後に娘は病気に打ち克ち、死への恐怖から逃れることが出来ました。

そんな頃から10年が経ち、今年に入って本格的に就職活動をしている娘の姿がありました。

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給食当番も体育の授業も、自力て立ったり走ったり、みんなと同じことが何も出来なかった娘が今は、何不自由なく社会へ出ようとしています。

そして、企業から内定をいただき来年から社会人となることが決まりました。

特別な経験をして娘は大人になりました。

内定をいただいた企業は、そんな原石の小さな輝きを見つけてくれたのです。

その原石を社会に出て自分で磨き続けて欲しいです。

特別な経験をしたからこそ、誰にも放つことが出来ない輝きになると信じ続けて欲しいです。

磨き続ければ、きっと自分らしい色と輝きが見つけられると思います。

娘の回復までの変化(症状と検査数値)

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難病の方たちからみえる、難病になりやすいタイプ

12年前、娘の難病が治ったことがキッカケでブログを書くことを始めました。

そして、ブログを書くことがキッカケとなり全国の難病の方から相談が入るようになりました。

それがキッカケで難病の方のサポートが始まりました。

最初はボランティア的にサポートをしていたのですが、様々な病気の方が回復したことがキッカケとなり難病克服支援センターを
ち上げました。

自分の人生を振り返ると、自分で目標を持って生きてきたというより、目の前のことを懸命に取り組むことで次へのキッカケが生まれて未来を作っている。

そういうことに気づきます。

そして気がつけば、難病サポートに関して、ボランティア期間は5年、難病克服支援センターを立ち上げて7年、合わせて12年が経ったということです。

多くの難病の方とやりとりをしてきて分かったことは、難病になりやすいタイプがあるということです。

長い期間、多くの人と接してきたので、それが偶然ではないことが分かります。

では、どんなタイプの人が難病になりやすいのか、それは下記のような3つのタイプに分かれます。

・周りに気を使い過ぎ系、言いたいこと言えない系、顔色をうかがい系
・エリート系、優秀でお利口さん系
・体育会系、根性で乗り越える系

この3つのタイプですが、全て違うタイプのようで、共通点があるのです。

それは、自分に無理をしやすい環境にいるということです。

周りの期待や評価を気にしやすい立ち位置にいるので、無理をしやすく頑張り過ぎてしまいやすい環境だということです。

頑張っている分野は違えど、周りの期待や評価を強く感じていることは同じです。

適度ではなく、行き過ぎるという点がポイントなのだと感じます。

そして、そういうタイプの共通点は、交感神経優位だということです。

心が戦っている、ストレスが多い、無理しがち、そういう状況が多くなると、自律神経は交感神経側に振り切った状態になります。

その状態は、血流や弱く、呼吸は浅く、内臓の機能も低下している状態です。

この状態が長く継続することで、体の修復が行われずに、不具合を溜め込んでしまいます。

その積み重ねが難病へと繋がっているのでしょう。

頑張ることがダメということではなく、適度に心と体を休めることが重要なんだと思います。

リラックスした状態は副交感神経優位です。

要は体の修復モードなのです。 

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ですから、頑張っている交感神経優位の時に体内で発生する活性酸素や不具合を消してくれるのがリラックスした時間や睡眠時間なのです。

難病にならないようにするには、頑張っている交感神経優位とリラックスした副交感神経優位のバランスが大切だということですね。

そのバランスを崩しやすいのが、上にも書いた

・周りに気を使い過ぎ系、言いたいこと言えない系、顔色をうかがい系
・エリート系、優秀でお利口さん系
・体育会系、根性で乗り越える系

なのだと思います。

では、なぜ、50年前以前は、自己免疫疾患や膠原病、パーキンソンなどの脳や神経系の病気、癌などの人が少なかったのか?

それは、この50年の間に人工的な化学物質(大気汚染・農薬・添加物・薬など)が体にたくさん入ってきたからでしょう。

それによって、誰もが発病しやすい状態で生きているのが現代人なのでしょうね。

そして、これらの人工的な化学物質を溜め込みやすいのも、頑張っている交感神経優位の状態だということです。

ということは、難病だと言われても諦める必要はなく、原因を取り除けばいいのではと思います。

難病克服支援センター

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いま必要なことは安心感を届け合うこと

先日、57歳の誕生日を迎えて、ふと思ったこと。

この50年、いろんな事が便利になり得たものと失ったものがあるなと。

何となく感じたのは、便利になった分「ありがたみ」というか「感動」というか、そんなことが減った気がします。

例えば、昔は映画館へ行かないと映画をみることが出来ませんでした。

着替えて、電車に乗って、映画館に着いたらお金を払って、飲み物とポップコーンも買って
映画をみに行くというだけで、ワクワクしてて、気合が入っていました。

そして「今日は映画をみたぞー」という充実感や満足感がありました。

今ではアマゾンプライムで家に居ながら1日3本みることが出来ます。

平日の21時くらいからでも、何となくの気持ちで1本みることも出来ます。

しかも、10分ほどみて「なんか違う。。。」と思ったら、別の映画にいつでも変更可能。

確かに便利です。

ただ、映画1本あたりの満足感というか、観たことで得られる充実感みたいなものは減ってるよなぁ~と。

「ありがたみ」というか「感動」というか、そういうものは減っています。

翌日に映画のタイトルを覚えていないことがあるくらいです。

もちろん、今でも映画館はあるのですが、家で簡単にみれると思うと行く頻度が激減しました。

私が学生の頃は携帯電話もスマホもなかったので、今みたいに何となく人と接触することはなかったです。

学校へ行って、連れ(友達)が休んでいたら、まず理由が分からない

なので、気になって帰りに家まで行ったり、家に帰ってから電話をしたりしていました。

ただ、家の電話なので出ないこともあったりして、心配したり、ホッとしたり

今ではスマホがあるので、簡単に連絡がとれて確認ができます。

確かに便利で簡単ですが、連れが心配して会いに来てくれたとか、そういう人の有難さとかを感じる機会は減っているのかなと。

心配して、わざわざ会いにきてくれたら嬉しかったですからね。

面倒なことだから、ありがたみを強く感じたり、思いが強く伝わったりするのかなと。

自分には心配してくれる奴がいるんだ。。。と実感し、それが安心感や満足感に繋がっていたように思います。

なんか、そういうちょっとした一つ一つの安心感が増えれば、自殺とかも減るのかなと。

誹謗中傷やイジメや、そういったことも漠然とした不安感と比例して増えているように思います。

昔は、遊びに行くにも携帯がないので、待ち合わせ場所を決めて、寝坊したら、もうアウトです。

なので、待ち合わせ場所といったら駅の掲示板付近でした。

遅れてきた奴のために伝言を残して先に行くみたいな動きです。

なので、みんなが揃った時の感動というか「みんな揃ったね」みたいな、ちょっとした感動がありました。

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結局、みんなどこかで待ってくれていて「自分を待っててくれた」という事実が自分の存在に対しての安心感に繋がったり
会えた時のみんなの嬉しそうな顔をみることで、みんなが自分のことをどう思ってくれているのかを実感できたりしました。

連絡を取り合えない中で、みんなが会って顔を合わすということが今より難しいことだからこそ、強く感じられる思いがあったのだと思います。

今でもそういったことはあるのでしょうが、不便で困難だからこそ感じられるものは大きくて、それが日々の安心感や満足感に繋がっていたように感じます。

そう思うと、この50年で凄く便利な時代になったのに、心は孤立しやすく不安になりやすい環境になったのかなと思います。

だとすると一人一人が周りの人に対して、普段から思いを伝えるということを意識すべきなのかなと。

「ありがとう」や「大丈夫?」や応援している気持ちや助けられている気持ち、そういった感情を伝えることが「安心感を届け合うこと」になると思います。

時代は常に変化していきます、それによって得られるものがあれば必ず失うものもあります。

物理的に便利で楽になっても、心が貧しくなっていれば、幸せな時代とは言えませんからね。

今の時代に必要なことは「安心感を届け合うこと」ではないでしょうか。

特にこの2年は、コロナで人と会う機会が激減し、マスクで笑顔も上半分、近づくことにも気を使うような日々が続きましたからね。

安心感を届け合い、心の穴埋めをしていきたいですね。

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いろんな健康法、本当に大丈夫?

私自身、娘の難病を治すために、いろんなことを試しました。

体を正常化するために何が出来るかを探しながら実行しました。

ただ、その時に注意していたことは「今の娘に合った方法かどうか」ということです。

世の中にはいろんな民間療法や食事療法があり、体に良いとされている健康法がたくさんあります。

本やネットで探すと、超小食、玄米菜食、糖質制限、ケトン食などなど。。。

病気が治ったとか、体に良いとか、そういう情報で溢れています。

そこで疑問に思うのは、誰にでも合うように書いているけど、そんなことがあるのか?ってことです。

例えば、体の成長が止まった大人と違い、成長段階の子供にとって超小食が合うのかどうか?

筋肉疾患の人は細胞破壊が強く、超小食で細胞再生が追い付くのかどうか?

胃腸の弱い人が、胃腸の強い人と同じように繊維質の多い玄米菜食で大丈夫なのかどうか?

このように、世の中にある療法や健康法は誰にでも合うものではないと思うのです。

肝心なのは、その人の今の状態に合っているのかどうか、それによってプラスにもマイナスにもなるのです。

合わなかった場合は逆効果で病状を悪化させる可能性が高く、実際にそういう方の相談も多いのが現状です。

相談者との初回カウンセリング時は、いくつかの質問を事前に行い、今までの経緯をメールでお聞きしています。

その中に「今まで行ってきたこと」という質問を入れています。

その回答で「水をたくさん飲む」という方が時々います。

理由を聞くと「毎日、水を1.5ℓ飲むと体に良いと聞いた」とか「今まで水分をあまり摂らなかったので、今は頑張って飲むようにしている」とか、そういう回答が多いのです。

確かに体の60~70%は水なので、水分が不足すると血液が濃くなったり、便秘になったり、老廃物が排出されにくかったりします。

ですので、体の水分が不足しないように水を摂ることは大切なことです。

しかし、それは誰にでも当てはまることではなく、出せる体の人にとっての健康法なのです。

要は、体の巡りの良い人で、血や水、気の流れの良い人が、たくさんの水を意識して摂ることで、更に水の流れが良くなり、その影響で血や気の流れも良くなるからです。
ですが、当センターに相談に来られる方は、病気や不調の人です。

水分があまり摂れない、汗をかかない、尿の回数の少ない、便通が悪い、このように出せない状態の人が多くいるのです。

それは、ストレスだったり自律神経の乱れだったり、体の硬直だったり、それが原因で血や水、気などの巡りが悪くなり発病している人が多いからです。

そういう人が単に体に良いという情報だけで「水をたくさん飲む」という選択をするとどうなるのか?

・入った水分を出せないので浮腫む

・体内に水が停滞することで内臓が冷えて免疫力が低下する

・無理な内臓の働きにより更に内臓機能が低下する

・消化酵素が薄まり消化不良を起こす

このように、体に良いと思って行っていることが今の体に合っていないと更に体を悪化させることに繋がるのです。

これでは治すために体を応援するどころか、体の足を引っ張ることになりますよね。

このような人が、実際に多いのが現実なのです。

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ですので、治したい一心でいろんなことを試すには、今の体の状態に合っているのかどうかを見極める必要があるというこです。

同じ水分を摂るにしても利尿効果やデトックス効果のあるお茶を飲むなどの方法なら、出せる体へと変えていくことが出来ますよね。

「出せるから入れる」という循環が巡りを良くし、体を変えていくことに繋がるからです。
また、水の巡りが悪い人は、血や気の流れも悪く、その原因がストレスや不安、緊張などからくる上半身の筋肉硬直(広範囲なコリ)だったりします。

自宅でできる簡単な運動で筋肉硬直を解すことで血の流れを良くしながら水の流れを良くすることができるのです。

これもまた、出せる体づくりですから入れるための下準備となり、巡りの良い体を作ることに繋げられるのです。

ネットで様々な情報を簡単に得ることが出来る時代だからこそ、「良い」という言葉だけを信じるのは危険だということです。

誰にでも合う健康法や民間療法があるのなら、癌やアレルギー、難病患者が急増し続けるわけがありませんよね。
ということは「良い」と書かれている情報の中には、自分にとって「悪い」もあるということなのです。

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厄介で面倒な自分だからこそ

誰でも自分のことを「面倒だな。。。」とか「厄介だな。。。」とか思うことがありますよね。

私だと、せっかちだったり、気が散りやすかったり、気になることが一つあると次へ進めなかったりします。

カフェで雑談は出来ても商談が出来ないタイプで、周りにたくさん人がいたり、いろんな音がしてると目の前のことに全く集中ができなくなります。

何か一つ気になることがあると、そのことばかりが気になってしまって、その場を全く楽しめなくなることもあります。

異常なまでの方向音痴で、少し広いお店でトイレに行くと元の席に戻れません。。。

ホントにホントに厄介な奴です。

かなり面倒な奴です。

忙しい時ほど、なぜか潔癖になってしまい、忙しいのに仕事を増やしている自分がいます。

それに気づいた時は自分でも笑ってしまうほど呆れています。

でもね、この性格だから難病の娘を治そうと思えたんですよね、きっと。

この性格だから、バカみたいに諦めずに頑張り続けたのですよ、きっと。

こんな性格だから50歳という年齢で独立して難病克服支援センターを作ろうと思えたのです。

また、こんな性格だから周りの人も止めなかったのでしょう。言っても無駄だから。

なので、厄介で面倒だけど、たくさん恩恵も受けていて、プラスマイナスゼロもしくは少しプラスなんだなと思います。

自分を変えよう、変えたいと思う人も多いようです。

病気になるほど、頑張ってしまった。

病気になるほど、無理してしまう。

病気になるほど、優しくて周りを気づかってしまう。

だから、そんな自分を変えたい、変わらないと病気が治らない。

病気になったら誰でもそう思うのが当たり前かもしれませんよね。

でも、これって長所でもある気がするのです。

変えようとすると頑張って生きてきた過去を否定しているようにも思うのです。

病気になって自分を変えたい気持ちは分かるけど、今の自分を否定したら良い部分も消えてなくなる気がするんですよね。

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頑張り屋さんで優しい、そして気遣いが出来る

これって本来は長所で、それが行き過ぎて体に負担になっただけかもしれません。

行き過ぎて、無理をし過ぎていたことに、病気になってようやく気づけたのだと思います。

だったら変えようとするのではなく、行き過ぎないようにうまく自分を乗りこなせば、長所や個性を失わずに、自分らしく生きられるように思います。

私も厄介で面倒な自分を受け止めながら、うまく乗りこなしていこうと思っています。

そうすることで、厄介で面倒な自分だからこそ、得られるものがたくさんあるのだと思います。

無理のない自分らしい生き方は、過去の自分を否定せずに、今の自分を受け入れることからスタートする
そんな風に思います。

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人との違いとコンプレックスや優越感

コンプレックスや優越感は、他人と比べて生まれる感情ですよね。

人より背が高いとか低いとか、良い車に乗っているとか、住んでる家や地域、学歴や収入や役職などなど。。。

いろんな部分を他人と比べて、コンプレックスや優越感が生まれて、それによって気分が落ちたり上がったりするのです。

「もっともっと頑張らなきゃ」って気持ちになったり、「自分はダメだ。。。」ってなったり
優越感に浸って気持ちが上がったりしますが、それも一時的な安心感で継続はしませんよね。

また次の比較を無意識にしてしまうからです。

ずっと意識のどこかに他人との比較があって、無意識に湧き上がるのがコンプレックスや優越感だということです。

そんな感情のベースにあるコンプレックスや優越感であっても、この世の人間が自分一人だけになったら一瞬でなくなります。

要は、多くの人たちに囲まれた競争社会の中でいるからこそ存在する感情なのです。

それは、幼い頃から比較や競争をさせられて、点数や偏差値をつけられて、そういう環境で育つことで強く植え付けられた感情でもあるのです。

周りの人たちと比較して自分の価値を決めるようなコンプレックスや優越感は、頑張らざるを得ない人間を作るには都合の良い感情だからです。

そういう感情が自然と湧き上がるような教育や環境は、経済大国を作るためには必要だったのかもしれませんね。

しかし、個人にとっては、すごく不健康な感情です。

それは心や体へのストレスとなり、常に交感神経優位な状態を作るからです。

真面目で頑張り屋さんの相談者が多いのは、このような背景と流れがあるからかなと思います。

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難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

そして、このような事に気づかせてくれるのが心や体のSOSである症状であり、それが病気なのかもしれませんね。
本来は、人との違いの全ては個性であって、それ自身がその人の全てで、そこには優や劣はないのですからね。

人の力を借りる勇気と、自分の個性を生かす意識を持ち、それぞれが高め合う生き方を心がけたいです。

競い合う比較から、高め合うための比較に変えていくことで、心と体を楽にして生きたいですね。
https://www.facebook.com/nks.center/posts/2654994417966720

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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私にとっての娘の病気

娘の病気は、私に新しい「思い」を芽生えさせました。

また、その思いは新しい行動を起こさせました。

娘の病気によって、それまでになかった「思いと行動」が生まれたのです。

衝撃的な出来事であればあるほど、思いも強くなり、行動力も増すのだと思います。

娘が難病、5年後には寝たきり、寿命は20歳まで。。。

私の人生の中で、それ以上の衝撃的な出来事はありませんでした。

ですので、とうぜん思いは人生の中で一番に強い思いものとなり、気が狂ったかのような行動は衝撃の強さに比例していたのだと思います。

娘が難病という出来事が私に起こらなければ、難病を治したいという思いが生まれるはずはありませんし、その為の行動もなかったのです。

当時は「なんで?耐えられない。。。どうしたらいいの??可哀そう。。。」そんな気持ちで一杯でした。

その状況から逃れたい、苦しさから解放されたい、そんな気持ちの中で生まれた「絶対に治す」という強い思いでした。

「苦しさから早く解放されたい」そんな気持ちが、狂ったように本を読み、いろんなことを試し、治すための行動を起こさせたのです。

その結果、娘の難病は完治し、平穏な日々を取り戻すことができました。

そして今、振り返ると、当時の思いや行動によって得たものは娘の健康な体だけではありませんでした。

その時の強い思いと行動によって得た知識や習慣が家族の健康を守っているのです。

そして、難病の方々への力に変わっているのです。

平穏でなんでもない日々は、幸せそうに思えます。

しかし、苦しくて辛い衝撃的な出来事は、未来を明るく変える要素をたくさん持っているということです。

また、辛く苦しい出来事こそが、平穏である幸せを強く実感させてくれるのです。

難病を克服した人から良く聞く言葉は「病気に感謝している」です。

もちろん、闘病中は、そんな気持ちにはなれなかったでしょう。

私も闘病中に、そんな気持ちになることは一ミリもありませんでした。

しかし、治った人は私と同じように、闘病によって得たものの大きさに気づいているのです。

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不幸だと思って過ごした日々が、幸せへと近づいていることに気づかず、時間の経過とともに得たものの大きさに気づく。

そういう実感が「病気に感謝している」という言葉になるのでしょうね。

私にとっての娘の病気は
二度と経験したくないほどの辛くて苦しい出来事でした。

しかし、自分の人生の中で、なくてはならない出来事で、それによって得たもののが今の私の全てです。

そして、その苦しい出来事がなければ、いま幸せを感じさせてくれるセンサーも鈍っていたと思います。
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~牛乳も卵も使わない手作りアイス~

暖かくなっていくと、どうしても食べたくなるのが冷たいアイス。

しかし、スーパーやコンビニで手軽に買えるアイスクリームは安心できるものが少ないです。

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体に良くて美味しい物を作ってみませんか。

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① ココナッツミルクと甘酒のアイス

② 豆乳とアボガドのアイス

③ 豆腐とバナナのアイス

市販のものと比べると控えめな甘みですが、甘みは十分感じられます。

実際に作ってみると、いかに市販品は糖分過多になっているかを実感すると思います。

どのアイスも高酸化力の高いビタミンEが摂れ、かつ簡単に作れるので、ぜひお試しください。

https://www.facebook.com/nks.center/photos/a.445376808928503/2432599423539555/

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決めつけの言葉

「出来ない」と決めつけると、出来ない理由がたくさん出てきますよね。

私には才能がない、私にはお金がない、時間がない、環境に恵まれてない、人脈がない。。。

才能もお金も時間も、環境も人脈も。。。それらがないから出来ないのではありませんよ。

無いのは「出来る」と思う気持ちだけです。

「出来る」と思った人は、そのこと自体が才能です。

「出来ない」と思って行動するから、お金がかかるのです。

「出来る」と思って行動している人には、力を貸してくれる人が集まってきます。

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時間も環境も「出来る」という思いが作ってくれるものです。

だから出来ない理由は何もないのです。

無いのは「出来る」と思う気持ちだけです。

どうせ決めつけるなら「出来る」と決めつけてみたらどうかな。

そしたら出来る理由がたくさん出てきますよ。

私のような学歴や知識、根気がない普通の人でも難病の娘を治すことが出来たのです。

そして難病克服支援センターという組織を立ち上げることが出来たのです。

それは「出来る」思ったこと以外、私には何もありませんよ。

それでも出来たのです。

無いから出来ないのではなく「出来る」と思わないから出来ないのです。

難病克服支援センター

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治るための正しい道すじ

自己免疫疾患、膠原病、このような難病になって、改めて体の大切さを実感する人も多いでしょう。

「発病前に何か無理をしていたり、ストレスを感じていたことはありますか?」

「病気に至る、何か思い当たることはありますか?」

このような質問を難病相談者にして返ってくる言葉は、心に我慢、体を酷使されていた内容が非常に多いです。

この点からも心や体へのストレスが発病の引き金となっていることがよく分かります。

ただ、それだけで発病するのか?というと、そうではないと思います。

便利で合理的な社会を優先し、その代償として体が発病しやすい状態になっているからだと思います。

人工的な化学物質を大量に取り込み体の機能を低下させている、食べ過ぎ、運動不足

このような現代生活が発病しやすい体を作り、そこに心や体へのストレスが加わることで発病する
そう考える方が腑に落ちますよね。

特定の病気だけでなく、ありとあらゆる病気が急増し続けていることを考えても、心や体へのストレスだけでなく、現代人の生活習慣に発病が大きく関わっていることは確かだと感じます。

なら、何をすれば難病を克服できるのか。

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病気になった原因をこのように整理して考えると、答えはシンプルだと思いませんか?

心や体のストレスは自分の日常の中にありますよね。

人工的な科学物質を大量に取り込む食生活や生活習慣は自分が選択してきたものです。

食べ過ぎや、運動不足も同じです。

変えられるとしたら自分しかいないものばかり。

治るものを外に探してはダメ、自分の中にある原因に気づいて正すこと。

このことの大切さに気付けると、意識や行動が自然と変わります。

そして、気がつけば体が変わっていき、健康へと近づいていくのだと思います。

難病克服支援センター
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幸せな人ってどんな人

「幸せ」って漠然とした言葉ですよね。

カッコイイ人、可愛い人をみて幸せな人だと思う人もいれば、経済的に豊かな人をみて幸せな人だと感じる人もいます。

いつも笑顔な人や自由奔放に生きている人をみて、幸せな人だと感じることもありますよね。

このように他人をみて、幸せな人だと感じる基準は人それぞれです。

ただ、どの基準も本人が幸せだと感じているかどうかは別ですよね。

周りからは恵まれた人に見えても、幸せを感じて生きていない人はたくさんいますからね。

また、他人から見て幸せな状況でなくても本人は十分に幸せを感じていることもあります。

なぜ、そんな話をするかというと。。。

先日、Zoomカウンセリングをした女性が凄く明るくて話しやすい人だったのですね。

初めてのカウンセリンだったのですが、子どものように素直で明るい人、そんなイメージを受けました。

「こういうタイプの人も膠原病になるんだ。。。」と、正直、驚きました。

そして、本人にも聞いてみたんですね。

膠原病になる人って、精神的なストレスが続いていたり、肉体的な無理が続いていた人が多いのですが、そんな風には全くみえないですよね?」と。

すると「変われたんです、入院中に気づいて、生き方を本気で変えようと思って吹っ切れたんです」と。

そう言えば、当初のカウンセリン日は3月1日を予定していたのですが急遽1か月の入院となってしまい、4月5日となったのです。

この1か月の入院中に「なんでこんな病気になったのだろう、こんなに頑張って生きてきたのに。。。」と今までの自分と向き合い続けたそうです。

「死ぬほどの思いをしないと気づけませんでした」って笑顔で言っていました。

「ここまで痛い目をして、ようやく気づいて」

「変わろう、変わりたいって本気で思えたら、変われました」と。

これからの人生のための貴重で意味のある1か月だったそうです。

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「難病になったこと、入院したことで自分と向き合う時間が作れたこと、そんな経験があったからこそ気づけて変われて本当に良かったです」と言っていました。

これから難病を克服するという生活が始まります。

健康で元気に過ごしている人からすると、幸せな人だとは思えないかもしれません。

難病になって、1か月間の入院を終えたばかりの人を「幸せな人」と思う人は少ないと思います。

しかし、凄くスッキリとした幸せな顔をしていました。

そして、私からは幸せな人に見えました。

「状況を悲観的に捉えずに、心に無理なく好きな自分でいられる人」

こういう状態でいる人が、自他ともに認める幸せな人なのかもしれません。

そして、これこそが病気にならない生き方でもあると思います。
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不安で潰れそうになった時

「不安」というのは未来に対して抱く恐怖を意味するそうです。

「この先、どうなるか分からない」といったように、「現在」ではなく「未来」への恐怖感ですね。

このように、不安な感情の対象は「現在✕」「未来〇」だということです。

私も未来への不安で生きた心地がしない時期を4年ほど過ごしたことがあります。

娘の体に異変が起こり、それが医学では治らない難病だと分かってからの4年間でした。

「5年後には寝たきり、寿命は20歳まで」

そんな宣告を受けると、とうぜん未来への不安や恐怖が生まれますよね。

「そんな姿は絶対に見たくない、もしそうなってしまったらどうしよう。。。」

そう思うと、不安や恐怖は増していき、他の事を何も考えられないような精神状態になっていました。

娘の検査数値が正常値になるまでの4年、このような精神状態が続きました。

何を見ても面白くない、何を食べても美味しくない、どこへも行く気がしない、そんな4年間だったように思います。

私はコーヒーが大好きなのですが、そのコーヒーでさえ美味しいと思えなくなっている自分がいました。

未来への不安が大きく、悪い想像や最悪のストーリーばかりが頭をグルグルと巡っていたのです。

しかし、想像していたようなことは何も起こりませんでした。

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不安や恐怖は、頭の中だけの出来事で終わったのです。

今、当時の自分に何かを伝えられるとしたら「本当に大丈夫だから、安心して」って言ってあげたいです。

「昨日は大丈夫だったでしょ、今日も大丈夫だったでしょ、だから明日も大丈夫なんだよ」

「不安になるのは仕方がないけど、今日を笑顔で過ごすことも凄く大切なんだよ」

「未来の1日も、今日の1日も、同じだけ大切なんだからね」って

そんなことを当時の自分には伝えられないけど
当時の自分への代わりに伝えたい人はたくさんいます。
https://www.facebook.com/nks.center/posts/2620499081416254

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