waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

虫除けスプレー 要注意

これからの季節に欠かせない、虫除けスプレーですが、皮膚に直接吹き付ける行為は、かなり危険なことが指摘されています。 主成分のディートは、突然変異性や遺伝毒性を持っているとの事で、 皮膚に塗られたディート成分は、56%が皮膚に吸収され、17%…

どうして人気のあった店が閉店するのか?

(お店側から見た視点のお話です。またお客様全般を否定する話でもありません) どこのお店も 単純に赤字だから閉店するんです。 そして閉店パーティもそうですが イベントがなければ行かないという人も多い。 だからチェーン店は四六時中イベントを組む。 …

素晴らしい農家さんと出会いました

素晴らしい農家さんと出会いました。 今回ご紹介するのは、山形で素晴らしいお野菜を作っていらっしゃる さかもと自然農園さんです! この方は、以前私のfacebookにも登場していただいた方。 その時の記事は、食生活でアトピーが改善!というものでした。 ご…

ステロイドと難病の関係

ステロイドは体内で酸化し、酸化コレステロールとなってしまいます。 この酸化コレステロールは自律神経を交感神経優位に傾けていきます。 使い続ければ続けるほど免疫抑制が進み、自律神経バランスが交感神経優位に傾いていきます。 この交感神経優位な状態…

外食が多いと糖尿病になりやすい?

ハーバード大 T.H.チャン公衆衛生学部のゾン氏たちが、 女性の看護師 約5万8千人と 男性の医療従事者 約4万1千人のデータを分析したところ 朝食以外の食事 昼夜の食事を 週に11~14回以上取る人は 6回未満の人に比べ2型 糖尿病リスクが13%低か…

まかないのご紹介!

今回は、久々のまかないのご紹介です! おかげさまで、忙しくさせていただき、 スタッフも休みなしで頑張ってくれました。 そこで、気持ちとして豪華なまかないにしました! ピカタ、サラダ、アジのマリネ、鱧の梅肉巻き天ぷら、空豆炭火焼! 千葉県幕張本郷…

菜種油の ほうろく屋 杉崎さんのお話 第8話

【第8話 ほうろく屋の取り組み、株式会社イヤシロチGREENS 】 ほうろく屋は去年9月29日、自社の農業部隊 株式会社イヤシロチGREENSを設立した。 農薬、化学肥料を使用せず農業を生業としたい若者達の研修農場として機能させ農業生産法人を目指す。 現在、5ha…

激安食品が30年後の日本を滅ぼす! その9

必見!『激安食品が30年後の日本を滅ぼす!』著・河岸宏和氏 その9 近年、外食産業の内部告発や医療関係の内部告発系の書籍が増えてきました。 その中でも、一際目に止まったこちらの本。 『激安食品が30年後の日本を滅ぼす!』 まさに、私が普段から訴…

菜種油の ほうろく屋 杉崎さんのお話 第7話

すでに お使いの方も多いと思いますが詳細が分かります♪ 【 第7話 ほうろく菜種油、各商品説明 】 ほうろく菜種油は、原油に無理なストレスを与えず、自然の力を最大限利用し製造しています。 そのため、菜種の品種や圃場の違いによって色、香り、揚げ物で具…

健康保険料負担が過去最高

絶対 読んでほしいぜひよろしくお願いします。 健康保険料負担が過去最高に 47万9354円、16年度 健康保険組合連合会(健保連)は21日、大企業の会社員らが入る健保組合の2016年度予算の集計結果をまとめた。1人当たりの平均保険料は年間47万9354円と、過去…

自然耕米

日本人は、耕すことを農の基本としてきました。 土地を耕すのは、土に酸素を供給することが必要だからです。 しかし、野生の植物は人間が土を加えなくてもたくましたく育っていますよね。 それは、稲だって同じなのです。 土を耕さないことで、稲は自らの根…

フッ素加工のフライパンは不安がいっぱい

何度か書いていますが まだまだご存じない方が多いので・・・ 特に写真のようなフライパンは避けましょう。 またフッ素加工のフライパンのホトンドはアルミニウムをベースに作られています。 まずアルミニウムは削れやすいです。 毒性は以下参照 厚生労働省…

『かき菜(かきな)』ご存知でしょうか?

あらためて勉強になりました。 無農薬の野菜の美味しさ!!!! 栃木県の素晴らしい農家さんと知り合いました。 この『かき菜(かきな)』ご存知でしょうか? 無農薬で25年間・・・頑張っている農家さん・・・素晴らしい!!!の一言です。 かき菜(かきな)…

子どもは食べ物を選べない

子どもさんの味覚を守るのは親御さんです。 味覚は 安全なものや栄養のあるものを判別するための重要な器官です。 そう思うと「味覚センサー」は鈍感よりも 高感度な方が良いですね。 子どもは 元々ナチュラルな味覚を兼ね備えています。 しかし 様々な「味…

中食(なかしょく)ご存知ですか? その3

中食(なかしょく)ご存知ですか? 中食だけの一人勝ち!!!その3 今の日本お家庭の食事が、わかります。見てください。 この中食これが、すごく伸びてます。 中食業界 売上高&シェアランキング TOP5 企業名 売上高(億円) シェア※ 中食業界 売上高(億円) …

中食(なかしょく)ご存知ですか? その2

中食(なかしょく)ご存知ですか? 中食だけの一人勝ち!!! その2 今の日本お家庭の食事が、わかります。見てください。 この中食、これがすごく伸びてます。 この中食の中身をじっくり調べます。 食事には、三つあります。 内食・・・家庭で食材を料理して…

中食(なかしょく)ご存知ですか? その1

先ページの 「しょいか~ご」 をご覧いただければ納得していただけると思います。 中食(なかしょく)ご存知ですか?‥‥中食だけの一人勝ち!!! その1 今の日本お家庭の食事が、わかります。見てください。 この中食これが、すごく伸びてます。 下記のグラフ…

JA千葉みらいの農産物直売所「しょいか~ご」

今 農協JAさんの野菜の売れ筋、実態が、わかりました。 ここまで丁寧に販売しても・・驚愕の話 お店の方からお聞きしました。 当店の近くに、JA千葉みらいの農産物直売所「しょいか~ご」さんがあります。 こちらのスタッフさんから 今の売れ筋をお聞きしま…

カレールーの落とし穴

油と小麦粉 砂糖 そして化学調味料。 市販のカレールーは 油と小麦粉(炭水化物)と砂糖がとても多いんです。 一般的に市販されているルーの原材料表示を見ると(原材料は原則 多い順表記) 1 食用油脂(パーム油、牛脂、豚脂、なたね油、大豆油)、 2 小麦…

回収情報 イオン 冷凍食品回収へ

イオンは、ミックスベジタブルとグリーンピースの冷凍食品にリステリア菌と呼ばれる食中毒の細菌が混入していた可能性があるとして約20万個を自主回収すると発表。 今年2月から5月にかけて発売した「トップバリュ グリーンアイ オーガニック ミックスベ…

食品添加物と腸内環境

江戸時代までの食品は自然素材を活かし 手間を惜しまない日本特有の食文化でした。 その頃から天然由来の添加物は使われており それは保存目的であったり栄養価、旨みなどが重点に使われていました。 豆腐なら海水由来のにがり、こんにゃくに石灰、着色にく…

春の代表!筍!!

春の味覚の代表格、筍のご紹介です! 千葉県大滝の農家さんから仕入れた筍。 こちらの農家さんには、普段から原木椎茸でお世話になっており、 とてもこだわりを持って野菜作りをしていらっしゃる、とても信頼の置ける農家さんです! 筍の旬は、やはり春から…

カット野菜の消毒は意味が無い?

よくカット野菜は栄養がない。という話を聞きます。 それは半分はホントで半分はウソです。 家庭ではカットする前に水道水で洗浄しますが 企業ではカットした後に水道水で洗い 次亜塩素酸ナトリウム溶液や電解次亜水などでさらに洗浄します。 ここに実際に次…

ニチレイ 商品 回収情報です

商品 回収情報です。 ニチレイ 冷凍野菜25万食回収 リステリア菌混入の疑い 10日 ニチレイフーズは、冷凍野菜計約25万食を自主回収すると発表しました。 加熱すれば問題ないとしながらも 念のための回収と思われます。 詳細は以下の通り。 アメリカ産冷…

和歌山雑賀崎より、新鮮魚介の入荷!

本日、和歌山県雑賀崎より新鮮な海の幸が到着しました! 産地直送なので、どれも鮮度は抜群! 今回は、こちらです! コウイカ、クマエビ(足赤エビ)、トラハゼ、コチ、ハモ、アジ、エイ、ヒラメ、舌平目! レパートリー豊かな海の幸が入荷しました! コウイ…

小さなお子さんには化学調味料 禁止です

化学調味料というと 一般的に 原材料表示にある 「調味料(アミノ酸等)」が有名ですが これらは純粋なグルタミン酸ナトリウムとして見ると 約31%が食塩相当です。 つまり元々塩分が備わっている所へ 化学調味料を入れるという事はさらに 塩を足している…

安心バナナの選び方と保存

一昔前は、発がん性の殺菌剤のプールの中にバナナを漬け込んでから輸入されていたという恐ろしい現状がありました。 しかし、今では収穫後にはあまり農薬が使われなくなり、比較的安心して食べられるようになっています。 ただ、未だにエクアドル産やフィリ…

アレルギー医療の常識が変わった?! その2

-- 最近はこの種の記事が多く見られますが、アナフラキシーショックなどの危険と隣り合わせですから、安直に素人判断で実行するのは避け、アレルギーに詳しい医師などと相談しながら進めるようにしてくださいね。waca-jhiより -- 妊婦も赤ん坊も避けるより食…

アレルギー医療の常識が変わった?! その1(~2)

-- 最近はこの種の記事が多く見られますが、アナフラキシーショックなどの危険と隣り合わせですから、安直に素人判断で実行するのは避け、アレルギーに詳しい医師などと相談しながら進めるようにしてくださいね。waca-jhiより -- 妊婦も赤ん坊も避けるより食…

またもや食品業界での不正が

”廃棄ローストビーフ”が食卓を襲う〜週刊文春4月21日号より〜 先日より、『激安食品が30年後の日本を滅ぼす!』を紹介しておりますが、そんな中、またもや食品業界での不正が明るみになりました。 週刊文春さんを参考にご紹介していきます。 今回問題と…