2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は、GM食品先進国の米国での、GM食品(遺伝子組換え)と、色々な病気の推移の関係のグラフを見つけたので、ご紹介したいと思います。 TPPが成立したり、このままGM食品が増え続ければ、 近い将来、日本もこうなると思うと、 他人事ではなくなってきます…
脂肪や糖分の多い加工食品に注意しましょう。 脂肪分、糖分の多い加工食品を子どもに与えると、 IQの低下をもたらす可能性があるそうです。 研究したのは英ブリストル大学のケイト・ノーストーン博士ら 博士が言うには「子どもに早い段階から健康的な食事…
食品添加物を避けようとしても、大半の商品に使われていて、避けようがなかったり、種類が多過ぎて何がなんだか分からないですよね。 覚えようと思うと気が狂いそうになります。 危険度を知り、よく使われている物の中から危険度の高い物を簡単に避けられる…
5月19日厚生労働省がネオニコチノイド系農薬クロチアニジンおよびアセタミプリドの食品残留基準の大幅な緩和をしました。 EU(欧州)等の国々では数年前から使用が禁止されている農薬で神経伝達を狂わせるといわれています。 今回の基準緩和で、日本のほうれ…
日本の残留農薬基準は欧米に比べてかなり緩いことはみなさんご存じだと思います。 イチゴにおいてはEUの300倍、アメリカの5倍となっています。 どれだけ使っているかは別にして、許される範囲が他国と比べてこんなに緩いのです。 そのことを象徴しているの…
先日、学校給食に輸入物がたくさん! という投稿をいたしました。 そしてそのなかで、原因の一つとして予算のシビアさを取り上げました。 今回は、その予算について、投稿いたします。 給食費そのものの推移は、1975年より 実は2倍強増えている。 ただ、学…
オーストラリアで開発された遺伝子組み換えバナナ 遺伝子組み換え(以下「GM」と略)で開発された 非常に高い栄養価を含むバナナが、もうすぐ ヒトを対象とした初の試験にかけられると昨年発表されました。 このバナナで 近い将来アフリカの栄養状態が改善…
市販の殆どのハムには、亜硝酸Na(ナトリウム)が発色剤として添加されています。 目的は、酸化して黒ずむのを防いで、鮮やかな赤みがかった色を保つためです。この亜硝酸Naは急性毒性が強く、これまでの中毒例から人の推定致死量は0.18~2.5gとされて…
缶の内側に塗られている素材から、ホルモンや神経を乱すBPA(ビスフェノールA)が溶け出ることがわかっています。BPAは、缶詰や飲料缶の内側のコーティング、一部の食器や哺乳瓶などに含まれています。食品に接するものなので、BPAが溶け出すと身体に取…
大手外食チェーン・加工食品・コンビニを避けた方が良い訳〜どれだけ輸入されているのか実情が全く判らない遺伝子組み換えの食品添加物 〜鰹風味の〜〜♪♪ 等のCMを頻繁に耳にする事と思います。 これらの規制品の鰹と椎茸出汁の旨味には遺伝子組み換えの輸…
「中国産なんて買わないよ!」と言う方も多いと思いますが・・・ 昨年 大手ハンバーガーチェーンや その他チェーン店やコンビニで使用されていた鶏肉が 中国産の 成長ホルモン剤や抗生物質漬けの物だった為に大騒ぎになりました。 基本的には 原産国表示のな…
インスタント食品や その他お菓子 加工食品等々で「止められない止まらない」というのは どうも一種の「中毒症状」のようです。 実際に 甘くて脂肪の多いものほど口当たりがよく それはチョコやポテチだけでなく加工食品全般に言えることで 様々な健康問題を…
食べることにより摂りこまれた、農薬、添加物、薬、質の悪い油などの有害物質はどうなるのか? もちろん、便や尿、汗などから排泄されていきますが、それでも残った毒物は、肝臓の代謝酵素の働きにより分解され、90%以上が解毒されるとのことです。 しかし…
カップ麺があまり身体に良くないことは何となく感じているかと思いますが、 アメリカ最大規模のメイヨー・クリニックという病院が改めて影響を調査してみたところ、想像以上の危険性があることが分かっています。 この病院の発表によると、カップ麺をよく食…
お鍋の季節ですが、コーネル大学やイリノイ大学、インディアナ大学などによる研究で 様々な産地の養殖サーモンと天然サーモンの毒性レベル(PCBなどのダイオキシンや塩素系殺虫剤など)を測定した結果、 養殖サーモンは天然サーモンより汚染物質の量は10倍程…