ミネラルウォーター
ミネラルウォーターと言えば、上質な水のイメージがありますよね。
しかし、水質基準は水道水と比べてかなり緩くなっています。
なぜかと言うと
水道水は必要不可欠なもので、安く安全でなければならないもの
ミネラルウオーター類は嗜好品毎日、飲まなくてもよいもので、飲んでもすぐに健康に影響を及ぼさなければよい
この違いが基準の差として現れているのです。
実際の例ですがトリハロメタンよりも、はるかに発ガンの危険性が高いヒ素の水質基準ですがミネラルウォーターは水道水に比べて5倍緩い基準となっております。
基準が緩いからと言って、それだけ入っているというわけではありませんが
過去の調査で、市販されているミネラルウォーターの有名10銘柄中8つから、硝酸態窒素が検出されています。
※2007年4月現在 My News Japan より
http://www.mynewsjapan.com/reports/414
ですので、基準が緩いということは、それだけ入っている可能性もあるということです。
※水道水も浄水器を付けないと、塩素やトリハロメタン、重金属の問題はあります。
赤ちゃんや胎児には、特に注意してあげて欲しいのと、わざわざお金を払って買うほどのものではないという事ですね。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが、「…小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました…」との体験をもとに、現在は難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。 難病克服支援センター https://www.facebook.com/nks.center |