夏の血流障害
夏は気温が高いため血管が拡張します。
その分、血流が遅くなり血栓ができやすくなります。
さらに汗をかくことで、体内は水分不足となり血液はドロドロになりがちです。
ですので、冬場の冷えによる血流障害と同じくらい夏も血流が悪くなりがちなのです。
人間の体は約60%は水でできています。
胎児は体重の約90%、赤ちゃんはは約75%
子供は約70%、成人では約60%、老人では50%といわれています。
男性よりも女性のほうが水分量の割合が低く年齢や性別によっても変わりますが1日に必要な水分量は成人だと約2000mlといわれています。
水は血液をサラサラにし、老廃物の蓄積を防いだり排出のお手伝いをしてくれます。
血圧や体温のコントロールや細胞の活性化など、健康でいる為には充分な水分が必要です。
この記事はFBページ「難病克服支援センター」の了解をいただき、記事を紹介しています。
ただし、一度に大量に飲むのではなく、身体に負担をかけないようにコップ1杯程度の量を、数回に分けて補給することが大切です。
「渇き」を感じる前に、水分を補給するように心がけたいですね。
汗を多くかいた後は、天然塩を一つまみ入れてミネラル補給も同時に行いましょう。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
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彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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