気がつけば食べている、、遺伝子組換え作物!その2
【必見】気がつけば食べている、、遺伝子組換え作物!その2 ぜひ読んでください。
20年後日本の食は、大変なことになると感じます。
TPPが妥結され、これから私たちの食卓は、
どんどん変化していくと思われます。
そこで今回、その中でも食に影響を与えそうな遺伝子組換え食品(GM食品)について、改めていろいろと調べました。
日本モンサントにも、電話取材したりなど。。。
今回は、その1からの続きです。
ぜひ、ご覧ください。
F.B.pageから転載させていただいています。
GM食品の表示には、その1で紹介したような
抜け道が数多く存在し、また、国のチェック体制もかなり甘いです。
ですので、よほど意識して避けないかぎり、
ほぼ毎日GM食品は私たちの食卓にあがり、口にして、私たちの体内に入っているのです。
こういった話をすると、
「危険性は実証されていないから、大丈夫」と声高に言う方が、必ずいます。
ですが、、危険性が実証されなければ、確実に安全といえるのでしょうか?
・安全性が確立される→危険性は無い
これは分かります。
ですがこの逆の
・危険性が実証されていない→安全性は確立
これは成り立つものではありません。
GM作物、GM食品に関しては、その歴史はまだ浅く、まだまだ未知の領域といっても過言ではありません。
遺伝子組換え作物の商業利用が始まったのが、1996年頃から。
有名なフランスで行われた実験では、ラットの寿命は2年ほどで、ガンの発症が1.2歳ほど。
単純な話ではないのかもしれませんが、これを人間に当てはめると、寿命を80歳だとしたら、発症が48歳頃。
つまり、遺伝子組換え食品の人体への影響が現れだすのは、遅くとも、あと20年後くらいでは、、
と私は思っております。
この頃になって、ガン者が激増!となったら、ほぼ間違いなく遺伝子組換えのせいでしょう。
一方、欧州連合(EU)では、
すべての食品や飼料、さらに添加物までを対象に、遺伝子組み換えの表示基準を0.9%と厳しくしています。
このため、日本で「遺伝子組み換えではありません」と表示された商品が、
EU諸国に輸出され「遺伝子組み換えです」のシールを貼られて販売されていることがあります。
今、日本に求められているのは、
ヨーロッパで一般的な「疑わしいものは許可しない」という『予防原則』の考え方です。
遺伝子組換え。この技術が私たちの健康に長期的にどのような影響を与えるのかは、科学的にわかっていません。
アスベスト被害のように、数10年経ってから被害が明らかになったのでは遅すぎます。
特に、小さなお子様がいるご家庭は、気をつけてください。
食べ物は、子どもの発育へおおきな影響を与えます。
事実、GM食品には、新生児の発育不良の危険性もあります。
このままでは、気づいた頃には、日本の食は破壊されてしまいます。
この国が、真に民主主義国家なのなら、国民の声で変わってくれるはずなのですが、、、
私は、お店やfacebook等を通して、これからも頑固に訴え続けます。
ありがとうございます。