避ける意識と楽しむ意識
自然と共に生きてきた人間の身体は自然の恵みを受けて保たれてきました。
自然界にある様々な物質を吸い上げて育った野菜や果物を食べ、その栄養だけでなくエネルギーを貰って生きてきたのです。
いただく事で元気な細胞とエネルギーに変えてきたのです。
加工食品が増え、カロリーは摂取できても、栄養は少なくなっています。
また、生命のエネルギーをいただくことも難しくなりました。
新鮮な自然の恵みを身体に取り入れにくい現代社会が様々な病気を生み出してる気がします。
生きた食材を探し食することを楽しみに変えていきたいですね。
そうすることで、身体に悪いものを自然と避けられるかもしれません。
避ける意識と楽しむ意識のバランスが大切ですね。
本来、食事は楽しむものです。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが、「…小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました…」との体験をもとに、現在は難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。 難病克服支援センター https://www.facebook.com/nks.center |