トマトの残留農薬除去
トマトは、ビタミンなどの栄養が豊富に含まれ、その上、低カロリーの野菜です。
色素であるリコピンは、体に有害な活性酸素を抑える働きがあり
老化の進行や生活習慣病を防きます。
F.B.に寄稿されている大阪市西区「難病克服支援センター」の記事を転載しています。
しかし、病害虫に弱く、農薬をかける回数が多い野菜で、残留農薬の心配があります。
そんな農薬を除去する方法として
・湯むき
流水にて30秒程手でこすり洗いすると表皮に残留した農薬などが除去出来ます。
次に、ヘタの反対側に包丁で浅く十文字の切れ目を入れます。
沸騰した湯の中に15秒ぐらいつけると、切れ目から皮がめくれはじめます。
すぐに冷水に入れて冷ましてから皮をむきます。
・農薬除去商品または重層
ボールに浄水を入れ、農薬除去商品または重層を入れます。
その中に3分ほどトマトを入れておくと、表面に付いた農薬が除去されます。
あとは、水でさっと洗い流します。
食べる頻度が高い野菜なので、習慣付けるといいですね。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが、「…小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました…」との体験をもとに、同センターを運営していらっしゃいます。 難病克服支援センター | Facebook |