waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

やはり 『 食生活 』は、『歯』が重要だ!!

飲食店を営んでいて感じるのは『歯』の大事さを痛感します。

長寿のための 「生活習慣」

ストレスが様々な疾患の原因に明らかであるが、週刊文春さんに

興味にある記事がありました。 5月号

▪️かかりつけの歯科医をもち、お口の健康を心かける

東京都多摩市に住む1万3000人(65歳以上高齢者)を対象に、

かかりつけの歯科医がいる群といない群との二群に分けて、2001年から 6年間

生存率を調べた研究がある。

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その結果、かかりつけの歯科医の方が、長生きすることがわかった。 

その差は、男性で4%,女性で11%もあった。 また要介護になる率も、

かかりつけの歯科医がいる方が、低かった。

なぜこれが健康長寿につながるのだろう。

 千葉県幕張本郷のレストラン"スロフード小杉" の
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。

この調査研究を行った首都大学東京名誉教授の星医師が解説する。

「かかりつけの歯科医のいると、歯や口腔内の健康に気をつけるになるので、高齢者になっても

歯をたくさん失わずにすみ、しっかりとかめます。 その結果、食生活が豊かになり、全身の健康状態も維持されやすくなるのです。

逆に歯が、残ってないのと、硬い食べ物を避けがちになり、栄養が偏ります。

口の中が汚れたままだと肺炎などの病気も起こしやすくなります。 ですから、歯や口腔内の健康を維持する頃は、健康な体づくりの面から見ても大切なのです。」

歯科衛生士が、定期的に歯石を除去し、歯の磨き方やフロス、歯間ブラスなどの使い方を指導してくれる歯科医を選んでほしい。

これらの処置は、歯科医にとってあまりお金にならない。

それだけに、予防や指導に力を入れている歯科医は、良心的だとも言えるのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・以上

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週刊文春 GW号

私も幕張本郷の近所の歯科医にて 年4回定期的に検診してます。

歯磨きには、歯ブラシ以外に,

三つの道具が必要です。

デンタルフロス・・ウルトラフロス

歯間ブラシ・・・・歯間ブラシは、歯と歯の間のすき間が空いている部分に使います。

ワンタフトブラシ・ワンタフトブラシとは、毛束が1つになっている歯ブラシです。

どれも重要です。

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私も目標は、80歳で 20本歯を残すことです。

なんでこんなに歯磨きに熱心か???

常連様の高齢者に入れ歯の方が、多い!!

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若い時に私は、ちゃんと歯磨きしてなっかたので・・・その反省で・・・

飲食に携わる者として、最低限のことだと感じます。

ありがとうございます。

                           

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