かき氷シロップ
添加物天国といわれている日本国では、かき氷シロップに北欧では禁止されているタール色素の着色料が普通に使われています。
その種類は11種類。
赤色2号・3号・102号・104号・105号・106号
黄色4号・5号、 緑色3号、 青色1号・2号
元々、24種類あったタール色素は、発がん性があるということで、後から後から禁止され、現在11種類なんです。
現在残っている11種類もアレルギー、染色体異常に問題があるとのことで北欧は禁止されています。
また、赤色2号・3号はアメリカでも禁止、104号・105号・106号は日本以外のほとんどの国で禁止。
この記事はFBページ難病克服支援センターさんの了解のもと、
2015-07-10に投稿した記事を再掲しています。
2015-07-10に投稿した記事を再掲しています。
しかし、暑くなると子どもが喜ぶかき氷、そのシロップがスーパーで普通に売られています。
これが、添加物大国といわれる日本の現状です。
家で食べるかき氷には、危険性がある市販のシロップではなく、メープルシロップやはちみつなどで代用することをお勧めします。
タール色素が使われているのは、シロップだけではないですが、これからの季節、子どもが口にする頻度が多いと思いますので、気を付けてあげて下さい。
夏を楽しむ日本の風物でもあるので、夏らしさ重視でいくなら、着色料をつかっていいない「かき氷シロップ」もありますよ。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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