秋刀魚と漬物で発がん性
2015/9/8の記事の再投稿です -waca-jhiー
これから旬を迎える秋刀魚ですが、お漬物との組み合わせで発がん性物質が発生するとのことです。
秋刀魚を焼くと「ジメチルアミン」という物質が発生します。
漬物は、硝酸塩が発酵する過程で「亜硝酸塩」に変化します。
この「ジメチルアミン」と「亜硝酸塩」が融合すると「ニトロソアミン」という発がん性物質が生成されてしまうとのことです。
FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。
この「ニトロソアミン」の生成を抑えるのが、大根おろし、すだちです。
大根おろしやすだちに含まれるビタミンCが生成を抑えるとのことですので、
秋刀魚+大根おろし+すだちには、ちゃんと意味があったってとですね。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。