これからがシーズン!きりたんぽ鍋!
ここ数日で、気温も徐々に下がってきて、ここ千葉県は過ごしやすい陽気が続いております。
朝晩は少し肌寒く感じますね。
季節はそろそろ秋から冬に変わろうとしております。
日もだいぶ短くなってきました。
そこで今回ご紹介するのは、秋田名物、きりたんぽ鍋です!
きりたんぽ(切蒲英)とは、つぶした粳米のご飯を竹輪のように杉の棒に巻き付けて焼き、
棒から外して食べやすく切った、伝統的な食品です。
秋田県の郷土料理。鶏がらのだし汁に入れて煮込んだり、味噌を付けて焼いたりして食べるのもいいですね。
千葉県幕張本郷のレストラン "スロフード小杉" のオーナー
小杉さんのF.B.pageから転載させていただいています。
秋田県内では、冬場に学校給食のメニューにもなるそうです。
もちろん、このきりたんぽも当店で手作りしております。
お鍋には、ごぼう、セリ、舞茸などが入るのが特徴です。
当店は、秋田比内地鶏のお店なので、冬場になると、やはりこのお鍋は人気があります。
これでしっかり暖まります。
5時間ほど煮込んだ、当店特製の地鶏ガラスープを使います。
秋田でも比内地鶏は高級な地鶏の為、
おめでたい席など特別なハレのときに召し上がることが多いそうです。
丹精込めて作った特製ダシと、お鍋の具材から溶け出す旨味で、お鍋のスープは最高のものに!心も体も温まります!
今年は、ワンランク ツーランク上の極上のお鍋、いかがでしょうか?
どうぞ、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
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