みかんの白皮は食べますか?
みかんにはビタミンCが豊富な事はご存知だと思いますが 白皮にはビタミンPという成分が含まれています。
このビタミンPはビタミンCのお助け役で壊れやすいビタミンCを安定化させる力があります。
袋の部分に実の50倍、スジの部分に300倍含まれています。
コラーゲンを作るビタミンCの作用をPが助けてくれますので
袋やスジごと食べる事が美容に良い効果が得られるという訳です。
ビタミンPにはもう一つの特徴があり、それは毛細血管の強化です。
FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。
毛細血管が減ると細胞に栄養が届きにくくなり、シミやしわが出来やすくなります。
肌老化を防ぐ鍵もビタミンPが握っているという訳です。
病気を治す上でも栄養が身体の隅々まで届く事が必要です。
ですので、美容に良い事は病気を治す上でも必要だと言う事になります。
みかんの黄色い外皮はお風呂に入れる事で塩素から肌を守り、中は皮、スジごと美容に良いわけですから、健康、美容の完全食品ですね。
入れるなら、無農薬のみかんの皮に限りますが・・・
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。