電子蚊取り器 要注意
電子蚊取り器に使われている薬剤成分は、ピレスロイド系殺虫剤が多く、安全性が比較的高いと言われています。
しかし神経毒ですので長期間、大量に吸い込むことで、神経を蝕まれてしまう危険があります。
人間には、毒性が低いという事ですが、
締め切った室内で、電子蚊取り器を1時間程度使用すると、田畑に漂う農薬よりも、ずっと高濃度になるという事ですから、使い方には注意が必要です。
使い方の注意点ですが
窓、ドアを締め切った部屋で長時間使用しない事です。
クーラーをかけて、冷気が逃げないように部屋を閉め、電子蚊取り器を付けたまま寝るような事は危険という事です。
FBページ「難病克服支援センター」の了解をいただき、記事を紹介しています。
寝る前に退治し、寝る時に部屋を閉めて、切れるようにすれば蚊も入ってこないので安心です。
もしくは、網戸にして窓を開けて使用するなどが必要ですね。
気になる方は、ピレスロイド系でない超音波式の商品もあるようです。
赤ちゃんには、蚊帳が一番安心ですね。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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