国産菜種栽培と露地栽培のベビーリーフを通して感じる想い
先日から始まったシリーズです。
今まで僕が 実際にお会いした方々で「想い」や方向性が近い 現場の みなさんのお話です。
今日は第三弾♪
【 国産菜種栽培と露地栽培のベビーリーフを通して感じる想い 】
a seedをご覧の皆さま、はじめまして。
イヤシロチGREENSの真野文宏です。
ほうろく菜種油の原料となる国産菜種栽培と、土と微生物にこだわった野菜栽培、主にベビーリーフを栽培しています。
a seedの読者の皆さんならおわかりいただけますように、食卓からいわゆるサラダ油ではなく、
搾油法にこだわった菜種油を支持してゆくことは、同時に菜種を栽培している農家に光を当ててゆく事となります。
が、その現場の声はなかなか皆様の所に届く機会は少ないように思います。
また、極めて足が速く、扱いにくいベビーリーフという食材を、生命力をみつめた露地栽培で取り組む中で、スーパーで並んでいるベビーリーフにも様々なことを考えるようになりました。
菜種は播種から収穫まで9ヶ月。
方やベビーリーフは二週間〜一ヶ月。
2016-03-29に紹介させていただいた記事の再掲です。
このスピード感も異なる、手間のかけ方も規模も異なる二つの野菜栽培に日々取り組む中で、感じてきた事を、
僕なりの言葉でこれから皆さまにお伝えして行けたら、と思っています。
この先どんな時代になっても、農から人は離れられません。
農民は、どんな時も自分の中の光を、野菜たちに安心を伝えてゆく事が、一番の使命だと考えています。
ご縁と素晴らしい機会をありがとうございます。
株式会社イヤシロチGREENSは、愛知県東浦町にある、農を生業とした会社です。
ほうろく菜種油の原料 国産菜種を生産するために産まれました。
①国産菜種栽培
②発酵竹パウダーと、ほうろく油かすを使った
無農薬、無化学肥料の野菜栽培のご提案
③微生物いっぱいの土から出来た野菜栽培
主にベビーリーフの栽培を、主な取り組みとしています。
真野文宏
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- a seed 現代自然派調理研究家&プロデューサー Jeff -
元々臨床検査会社に勤めていた所から健康的な食事に
興味を持ち、現在は静岡県焼津市の会員制レストランで
食事と健康についての研究や料理プロデュースをやらせて頂いております。
https://www.facebook.com/aseed.jp
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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