waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

病気になる原因は

1. 元々持って生まれた体質

2. 生まれてからの外的要因

3. 精神的、心理的な要因

※外的要因は、食品添加物、大気汚染、水、薬、遺伝子組み換え、ホルモン剤、日用品、電化製品、電磁波など・・・

本来の生物世界に反する物質で、昔の人間には無縁だった物質などのことです。

この3つが大きく影響し絡み合っています。

それぞれの割合は人によって違い、何の病気になりやすいかは遺伝的な要因や生まれ持った体質で決まります。

遺伝的な要因や生まれ持った体質があっても、生まれてからの外的要因が少なく、精神面も安定していれば発病しない、もしくは発病しても軽度で済みます。

しかし、現代社会では、生まれてからの外的要因が昔よりかなり大きく、またこの外的要因によって精神的、心理的にも不安定になりやすいのです。

病気になってすぐに出来ることは、外的要因を避け、身体に溜まった化学物質(毒)を体外に出すことです。

これは、食事療法を行い、正しい食事に変え、サプリメントの力を借りれば誰でもすぐに出来ます。

そして、身体から毒がどんどん出るのが実感できます。

また、鍼灸漢方薬の力を借りることもお金さえ払えば可能です。
この場合も食事がきちんと出来てないと、鍼灸漢方薬の効果は薄いですが、ちゃんと出来ていると、非常に効果があります。

ここまでは、誰にでもすぐに出来ることです。
難病の方なら、ほとんどの人が通る道だと思います。

しかし、ほとんどの人は、これで良くならず、諦めてしまいます。

やる事は全部やった、でも治らないんだぁ・・・と思ってしまいます。

しかし、実はやる事の半分しか出来てないのです。
 
この記事はFBページ難病克服支援センターさんの了解のもと、
2015-01-27に投稿した記事を再掲しています。

 

それは、精神的、心理的な要因に着目していないからです。


これは、食事療法のように誰もが簡単にすぐに出来ることではありません。

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しかも、この要因に気付けず、どうすれば良いのか分からない方がほとんどです。

ここを乗り越えてこそ、元々持って生まれた体質に打ち勝ち、発病前の状態にもっていけるのです。

目に見える要因だけに捉われず、見えない心の部分に焦点を合わせる視点が重要です。

身体だけでなく、心の毒を出し、物事の受け止め方や生き方などを見直すことが必要です。

緊張すると喉が渇くように

腹を立てると頭が熱くなるように

イライラすると胃が痛むように

気持ちが晴れていると、身体が軽く感じるように

身体は心の影響をずっと受け続けています。 

                    

 

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