waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

離乳食が将来を決める

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正常な生命維持・新陳代謝の為に必要な栄養素は53種類あると言われています。
市販の離乳食には20種類も入っていないもばかりだそうです。

さらには、防腐剤等の添加物が入っており、小さなお子さんには危険が伴います。
また乳児には味の濃すぎるものもあり、質の悪い油脂が使用されている物も少なくありません。

現代人は、味の濃いものを欲しがる嗜好がありますが、この離乳期、幼児期に食べた味が大きく影響しているとの事です。
つまり、小さな子供の時期に与えられていた食事の影響が大きく、大人になっても影響し続けるということです。
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ですので、大人になってから成人病、癌、難病などになり難くしてあげるには、離乳食での栄養と味、食材に気を付けてあげるべきだと感じます。

また、幼児期になってからでは好き嫌いが固定化される為、修正しにくく、無理に変えようとすると逆効果となってしまいます。

いかに乳児期で与える離乳食が大切かということですね。

ここ15年でアレルギーに悩む患者も3倍になったそうです。

アレルギーの原因は食べ物だけではないと思いますが、出来るだけお子さんが小さい時期ほど手を抜かず、
手作りで安全な物を食べさせてあげたいですね。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが、「…小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました…」との体験をもとに、現在は難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
      
 難病克服支援センター   https://www.facebook.com/nks.center 

                    

彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品 waca-jhi's diary など、意の場の転換に貢献できたら幸いです。

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