豆腐 選ぶポイント
スーパーの豆腐は大体3種類に分類することができます。
1. 国産大豆100%
2. 大豆(遺伝子組み換えでない)
3. 有機大豆
2の大豆(遺伝子組み換えでない)は、遺伝子組み換え大豆が5%未満であれば認められています。
3の有機大豆については、「国産」と表示がない限り、輸入ものの可能性が大です。
となると、「国産有機大豆」がベストということになります。が、スーパーではあまり見かけないです。
そこで私は
・「国産大豆」100%
・「にがり」以外の凝固剤が使用されていないもの
・消泡剤などの添加物が使用されていないもの(消泡剤不使用の表示)
を選ぶポイントとしています。
本来、豆腐とは大豆からしぼった豆乳に、にがりを加えて固めるというシンプルな製法です。
ですので、凝固剤や消泡剤を使った豆腐は、本来の豆腐からいうと偽物だと感じます。
消泡剤は添加物ですが、加工過程で使用されるため表示の義務はありませんので、
「消泡剤不使用」の表示があるものを探してみてください。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが、「…小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました…」との体験をもとに、現在は難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。 難病克服支援センター https://www.facebook.com/nks.center |