長崎五島列島の岩牡蠣で、賄い!
付け合せにつわぶきを炊いたものと新じゃがと鶏もつの煮付け!
この二つは、鹿児島県徳之島産でございます。
岩牡蠣の本来の旬は夏ですが、冬の成熟していない段階でも甘みがすごいです!
それをダイレクトに感じられたのが、澄まし汁!
千葉県幕張本郷のレストラン"スロフード小杉" の
F.B.pageから転載させていただいています。
F.B.pageから転載させていただいています。
当店の魚介スープに牡蠣と野菜を少々入れ、あとはみりん、酒で味を調えます。
これだけで、磯の香りが豊かな岩牡蠣の澄まし汁の完成です!
岩牡蠣由来の塩が効いていて、余計な味付けは入りませんでした。
これには、感動しました。。
牡蠣のお好み焼きも、従業員からの評判は上々でした。
先ほど、岩牡蠣の旬は夏だと申し上げました。
確かに、成熟して身も大きくなって美味しく食べられるのは夏がベストです。
しかし、旬の前の春先になるとクサフグなどが産卵で卵を牡蠣に産み付けてしまうんだとか。
そのせいで、危険性が上がってしまったり、ダメになってしまう牡蠣も多いそうです。
なので、冬のこの時期にほとんどを獲ってしまうそうです。
ただ、冬の時期でもいつでも獲れる訳ではないそうで、冬は海が大潮の時にのみ獲れるそうです。
そんな貴重で美味しい岩牡蠣!
ただいま賄いなどで試食をして、どうお客様にご提供しようか思案中でございます。
ちなみに向こうの現地では、そのまま生で食べたり、アオサといっしょにしてお吸い物にしたりするそうです。
ぜひ、この機会にご賞味ください!
ありがとうございます。
直接ページをご覧いただくにはスローフード小杉 - 千葉県 千葉市 - レストラン | Facebook
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