ぶり大根仕込んでおります
これは、本当に手間ですが、これが美味しいさになるのです。
本格的なぶり大根 ・天然物 富山県・氷見産 です。
ブリ大根を作る時大事なのは、大根にぶりの旨味を吸わせるという事です。
ポイントは大根を下茹でして味を吸い込みやすい様に柔らかくしておく事であります。
それと、魚も湯に通してそれから水洗いしてきれいに血などを落としておかないと、生臭くなります。
脂の多い鰤の旨味を吸った大根の美味さは格別です。
大根は、もちろん・・米ぬかや生米を加えて下茹でしたあと、流水で晒すとアクが抜けます。
隠し包丁を入れる
千葉県幕張本郷のレストラン"スロフード小杉" さんの
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。
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あらの部分を使ってブリ大根を作ってゆきます。
その理由はアラの方が骨がたくさんついていて骨から旨味がたくさん出るのです。
煮込んで 冷ます これを繰り返す。
冷ますとき味が、染み込みます。
氷水につけることで温度差ができます。その温度差で味が凝縮して染み込みやすくなるのです。
もうすぐ完成。どうぞ よろしくお願いします。
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お店は スローフード小杉 | 秋田比内地鶏と新鮮魚介 | 千葉幕張本郷 こだわりの居酒屋 にどうぞ。
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彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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