waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

色々食材届きました

和歌山・雑賀崎港の漁師様より届きましたお魚と岡山県日生(ひなせ)の

カキ入荷しました。

和歌山市南西部に位置する海岸和歌浦の一部で奥和歌浦(おくわかうら)とも呼ばれてます。

雑賀崎は 和歌山市の南部 瀬戸内海国定公園の東端 和歌浦湾につきだした岬です。

青い空と 青い海。 

南に開かれた斜面に 台風の風に耐えられるようにと屋根を小さくした 四角い家々が建ち並ぶいいところです。

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入荷したお魚は、ホウボウ、コチ、舌平目、チヌ、足赤エビ(クマエビ)、甲イカなどです。

 千葉県幕張本郷のレストラン"スロフード小杉" の
F.B.pageから転載させていただいています。

漁師さん直送だから 鮮度抜群です。

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もう一つが、牡蠣です。 

岡山県日生(ひなせ)の牡蠣です。

『味よし牡蠣』のある日生(ひなせ)の牡蠣は、

高梁川旭川、吉井川、お隣兵庫県の千種川の

4つの1級河川の流れが交わり合うことで、

漁場の潮がまろやかとなり、甘みがあり、

やわらかな味わいとなります。

味よし牡蠣の美味しさをぜひ一度ご賞味下さい。

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カキのウンチク(一日中食べてばかりの食いしん坊)。

えらで海水を吸い込み、その中のプランクトンを濾しとります。

カキ1個がろ過する海水の量は、なんと10リットル/1時間!また2枚貝は

普通貝柱2本で殻をささえていますが、カキにはその貝柱がひとつしかありません。

なのに他の貝よりも固く閉じて開けにくく、水なしでは2日間しか生きられないホタテなどと比べ、カキはなんと10日間も生きられるのです。

そのタフさの秘密はその身に含まれるグリコーゲンのお陰。カキを食べる事は、カキの「タフさ」ごと頂くとも言えます。

ありがとうございます。

                            

彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品など waca-jhi's diary  

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