遺伝子組み換え原材料を使わない製品・メーカーを応援します
遺伝子組み換え原材料を使わない製品・メーカーを応援しよう!
ビール・飲料メーカーに組合員が電話で質問
遺伝子組み換え由来の原材料はビールには使われていませんが、多くの発泡酒ほか清涼飲料水等には使われていることが確認できました。
2015年3月、各地の生活クラブ生協の組合員が手分けして、
大手ビールメーカー4社と複数の飲料メーカーに電話で問い合わせを行ない、
遺伝子組み換え作物(GMトウモロコシ)由来の原材料使用状況に
ついて質問しました。
その結果、全てのビール製品については、従来どおりGMトウモロコシは
使われていないという回答が得られました。
その一方、発泡酒・新ジャンル(「第3のビール」)・清涼飲料水などの多くに、GMトウモロコシ由来の原材料が使われていることが明確になりました(2015年7月16日掲載)。
F.B.pageから転載させていただいています。
米国では、GMトウモロコシの作付が広がり、2014年には全体の93%に上りました。
厳しい状況のなか、NON-GMトウモロコシの重要な市場となり、その生産を支えてきたのが日本の大手ビールメーカーです。
日本のビールには、副原料としてNON-GMトウモロコシから製造される「スターチ(コーンスターチ)」を使った製品が多いのです。
複数のメーカーの清涼飲料水についても、GMトウモロコシ由来の原材料を使っていることが確認できました。
生協の食材宅配【生活クラブ】さんの記事 (ちょうど生協さんから 2月の宴会の予約をたまわり・・偶然ですが、嬉しいです。)
私もサッポロビールさんにも、お聞きしました。
「当店が、取り扱っている琥珀のエビスは、遺伝子組み換えの原料は、使ってないか?」
担当者「使用しておりません。」
一安心でございます。
本物のビールはヱビス、モルツなど5%だけです。(ドイツ、ノルウェーの定義では、)
ビールの銘柄別シェアは、高い順に「スーパードライ」「一番搾り」「ラガー」「黒ラベル」。居酒屋などでビールを頼むと、これらしか選択肢がないことも多い。
この4大銘柄には共通点がある。ともに、麦芽とホップのほかに、米・コーン(とうもろこし)・スターチ(澱粉)の3種類が添加されているのだ。
「ビールは、大麦麦芽・ホップ・水のみを原料とする」と定め、1556年にはそれに「酵母」が加えられた。 ドイツ全域で1906年に「ドイツ純粋令」
美味しいビールを飲んでください。
当店では、ビールサーバーを毎日洗浄しております。
洗浄を怠ると・・・味がおかしくなる。 濁った色になる。 異臭がする。 異物(酒石)がはいる。
美味しいビールで乾杯!!!
ありがとうございます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。