間違い なのです
熱が出たら解熱剤、
腫れや痛みなどには消炎剤。
どうやって、止めているのか?
これらは冷やして止めているのです。
つまり、血流を止めているのです。
冷す力がさらに強いものにステロイドがあります。
血流を止めれば、生体の炎症反応が止まる!
これが、消炎剤のしくみなのです。
この記事はFBページ難病克服支援センターさんの了解のもと、
2015-05-06に投稿した記事を再掲しています。
2015-05-06に投稿した記事を再掲しています。
このようにして、不快な症状は止まりますが、組織を修復するための治癒反応も止められてしまうので、病気そのものも治さないままになってしまう。
西洋医療は炎症をとめることが病気を治すこと、と考えています。
つまり、間違え、なのです。
参考/安保徹 著「免疫革命」
人間の身体は、治すために熱を持ちます。
発熱、炎症は自ら治すための手段であり症状なのです。
それを薬を使って無理やり冷やすということは、治さないという意味です。
症状は、身体のSOSサインです。
そのSOSを見ないように目隠しすることは、本当に危険なことなのです。
いつか、必ず、何倍にもなって自分に返ってきます。
それを知った上で、症状がキツイ時だけ、薬は利用しましょう。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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