何を大切に、どこに意識を向けて
嫌なことして無理して認めてもらおうとしている人もいれば
誰からも支持されなくても大好きなことを続けている人もいます。
ストレスで過食ばかりしている人もいれば
食べることを忘れるくらい夢中になれる人もいます。
人からのたくさんのイイねがないと不安になる人もいれば
一つのイイねを自分自身に求め続けている人もいます。
誰にでもある、両方の気持ちと生き方かもしれません。
いま、どちらが表を向いていているかだけのことのようにも思えます。
どのような自分でいたいか
何を大切に、どこに意識を向けるか
そこが分からなくなると、心が満足することは少なくなります。
そして、周りに振り回されることが多くなりますよね。
そういうことの積み重ねが体への大きな負担となっていきます。
SNSなどで多くの人と簡単に繋がれる時代だからこそ、そうなりやすいと感じます。
この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
周囲への意識と、自分の中にある本心への意識
このバランスが崩れると心も体も崩れやすくなります。
調子が悪いと感じたら、このバランスを意識してみてください。
病気になった方の話を聞くと、これをせずに突っ走った方が多いと感じます。
定期的に「自分に素直に、自分に優しく」を心がけて、ニュートラルに戻したいですね。
難病克服支援センター
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
waca-jhiのblogの一望は wab's blog