お蕎麦を買うなら
そばは「国産」「○○産」などの表示がなければ、ほとんどが輸入品です。
輸入品は全て粗悪だというわけではありませんが
2005年に中国産そばから、最強の発ガン性物質だとされる「アアラフトキシン」が
2006年には、農薬「メタミドホス」が検出されているそうです。
残念ながら、スーパーで「国産100%そば」は簡単に手に入りません。
しかし、乾麺であれば、「国産そば」を取り扱っているスーパーは見つかります。
ただし、お値段は、輸入の生めん、冷凍めんにくらべると、4~5倍するのが現状です。
さらにルチンには、毛細血管を強くしたり、血圧を下げる効果もあります。
また、蕎麦と小麦の割合ですが、「十割そば」と表示されているもに以外は、何割か小麦粉が使用されています。
せっかく高価な国産そばを買うなら、ルチンを多く含む、そば粉の割合が多いものを選
びたいですね。
原材料名は使用量の多い順に表示されていますので、
「そば粉、小麦粉」の順に表示されているものは、そば粉の割合の方が多いということです。
そば選びのポイントは
・「国産そば粉、国産小麦粉」のもの(乾めんだとスーパーでも買えます)
・「そば粉」が表示の先頭にかかれているもの
どこまでこだわるかは、それぞれですが、人は食べ物によって身体が作られ、食べ物によって調子を整えています。
現代は食べ物の恩恵を得にくい食環境ですので、身体のことを考えて少し気にしてみた
いですね。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが、「…小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました…」との体験をもとに、現在は難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。 難病克服支援センター https://www.facebook.com/nks.center |