カップ麺の容器
カップ麺があまり身体に良くないことは何となく感じているかと思いますが、
アメリカ最大規模のメイヨー・クリニックという病院が改めて影響を調査してみたところ、想像以上の危険性があることが分かっています。
この病院の発表によると、カップ麺をよく食べる方は
心臓病、脳卒中、糖尿病、メタボリック症候群などの発症頻度が高く、特に女性は週に2回食べるだけで明らかに悪影響が見られたとのことです。
このような悪影響の原因として病院側は、カップ麺の容器から乱化学物質という環境ホルモンが溶け出している事を指摘しています。
これにプラスし、麺の油や添加物などが合わさり、様々な健康被害を誘発しているとのことです。
容器が危険であることは噂されていましたが、ここまでハッキリと危険性が見られるのは脅威なことですね。
環境ホルモン系の化学物質は生殖機能の低下なども引き起こすとのことで、若い人が好んで食べるのも気になるところです。
そもそも、容器だけの問題ではなく、使われている小麦、油、スープ、具材、添加物などを考えると食事というより、非常食的な捉え方がいいのではと思います。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが、「…小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました…」との体験をもとに、現在は難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。 難病克服支援センター https://www.facebook.com/nks.center |