読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

ひじきの食べ過ぎに注意

ひじきの記事は何度かupしていますがまだ知らない方が多いようなので再掲します。waca-jhi
 
昔から「鉄分の王様」とも呼ばれるヒジキですがこのほど日本食品標準成分表の改訂され 100gあたり55mgとされていた鉄分が6.2mgと、9分の1になったそうです。

理由は 昔の鉄鍋よりステンレス製の釜が普及した為だそうです。

そんなひじきですが 以前から海外では問題にされているお話でヒ素の含有量の問題があります。
 
2001年10月 カナダ食品検査庁は、ひじきは発癌性のある無機ヒ素の含有率が、他の海藻類よりも非常に高いという報告を発表し、消費をひかえるよう勧告した。
 
これは複数の調査によって裏付けられ、香港・ニュージーランドなどの食品安全関係当局も同様の勧告を発表した。
 
2004年には英国食品規格庁がひじきには無機ヒ素が多く含まれるため食用にしないよう勧告。
 
それに対し日本では・・・
1食に食べるひじきを乾燥重量で5グラム程度として、体重50キログラムの人が週に3回以上 ひじきを食べなければ許容量を超えることは無いのではないか?という事です。
 
ただ 国の食品安全委員会では引き続きこの問題を検討しているそうです。
 
ヒ素は一度に大量に摂取しないと急性中毒になる事は珍しく
逆に 毎日 微量に摂取して蓄積する方が怖いです。

f:id:wacag:20170210093530j:plain

特に胃腸障害や肝障害はヒ素が原因と自覚しにくいです。
 
またヒ素半減期が短い為 血中濃度を量る事はまれで
 
爪や髪の毛を調べないと分かりません。
急性以外で ヒ素の濃度を検査する事自体が まれですから・・・
 
あと懸念するのは ひじきが そういう危険性を持っている事を一般の方は あまりご存知無い事。
 
ましてや「ひじきは健康に良い 髪の毛にも良い」っというイメージが強い事も問題だと思います。
 
○○が良いと聞くと そればかり食べてしまう方がいらっしゃいますが何事も偏った食事は一番良くありません。
 
極端に偏らない食事が 大切なのです。
 
参考URL 
 
東京都福祉保健局 ひじきに含まれるヒ素
______________

 a seed プロデューサー 現代自然派調理研究家 Jeff

 元々臨床検査会社に勤めていた所から健康的な食事に興味を持ち

現在は静岡県焼津市の会員制レストランで

食事と健康についての研究や料理プロデュースをやらせて頂いております。

 https://www.facebook.com/jeffrielau

___________

   

 彦根市の漆作家 坂根龍我さんの作品の一望は waca-jhi's diary 

waca-jhiのblogの一望は wab's blog