安さを求めればそれなりに
とある お弁当チェーン店での会話。
お客様 「この鶏の唐揚げって 産地どこ?」
お店 「中国です」
お客様 「え~~!!!???」←かなりの驚き
でも 売っているお弁当は400円そこそこなんです。
値段を考えたら仕方のない話なのですが
中国産と言ったら 拒絶反応を示されてしまったのです。
外食産業では 優良店は別にして・・・
ホトンドが中国産やブラジル産の鶏肉です。
業務用食材のお店に行ってみて確認して下さい。
安さを求められれば 国産を使う事は難しいです。
現在 日常的に見かける
安い価格で売られている 鶏や豚の加工食品、唐揚げ、フライドチキン、焼き鳥、ナゲット、ソーセージ等々はホトンドが中国産です。
中国産 すべてが悪だとは言いませんが、中国人でさえも不安のある中国産食品です。
価格を優先するか 安全性を優先するか
どのあたり(バランス)なら良いのか?
正しい対価を考えて お金を払うようにして行かないと嫌でも何でも そのホトンドが中国産の食品ばかりになってしまいます。
a seed プロデューサー 現代自然派調理研究家 Jeff
元々臨床検査会社に勤めていた所から健康的な食事に
興味を持ち、現在は静岡県焼津市の会員制レストランで
食事と健康についての研究や料理プロデュースをやらせて頂いております。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
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